nademo編集部の日常

【第2回】引っ込み思案なルイを保護猫シェルターからお迎え

2023年6月7日

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愛猫のルイをお迎えするまでの経緯について紹介しています。

第2回はルイをお迎えすることを決めたときのことや、なぜ保護猫シェルターを利用したのかについて書きました。

これから猫をお迎えする方や、お迎え場所をどこにしようか悩んでいる方に参考にしていただけると嬉しいです。

担当執筆者

桐谷肇

桐谷 肇

編集部

2021年の12月に保護猫シェルターからキジトラの男の子をお迎えしました。
猫を飼うのが初めてで戸惑うこともありましたが、今では日常に欠かせない大切な存在になっています。
現在はnademo編集部でペットと過ごす上で大切な知識や情報をご紹介しています。

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愛猫ルイをお迎えすることに決めたきっかけ

猫をお迎えしようと決めたのは、保護猫シェルターでルイを見つけたときでした。

私が訪れた保護猫シェルターはアパートを借りて数十匹の猫を保護している施設でした。

野良猫の雰囲気をまだ残した子達が多めで、お洒落な猫カフェとはまた違った空気感。

おもちゃで遊ぼうとすると、食いついてきてくれる子もいますが、距離をとって近づかない子もいます。

オーナー曰く、成猫になってから保護された野良猫は慣れてきても、触られるのを嫌がる子が多いのだとか。

そんな中、遊びたそうな雰囲気は漂わせながらも、キャットタワーの影に隠れながらこちらの様子を伺っている兄妹猫がいました。

丸みをおびた頭の形とクリクリした目、可愛らしい仕草がとても愛らしく、ひと目で気に入ってしまい、「こんな子が我が家にいてくれたら、、、」など、可愛らしい猫が足元で遊んでいる様子を想像して期待感で心を踊らせていました。

ちゅーるやおもちゃで気を引いてみますが、少し出てきてはまた奥に引っ込んでしまいます。

兄妹のうち、男の子の方が活動的で性格も甘えん坊。少しですが一緒に遊んでくれて、撫でさせてもくれました。

そのまだ小さくて柔らかい男の子の子猫がルイになります。

保護猫シェルターからのお迎え

初めて保護猫シェルターを訪問した日に、ルイの譲渡が可能かを相談しました。

ルイは穏やかな性格でやや引っ込み思案とのこと。

スタッフの方が抱き抱えさせてくれたのですが、暴れる素振りも見せませんでした。

猫初心者でも慣れてくれそうな優しい性格。早くお迎えしたいという気持ちも高まります。

しかし、ルイはそのとき生後3ヶ月程度、去勢もまだ済んでいませんでした。

私は猫の飼育経験がなかったため、冷静に考えると去勢前後の体調管理に不安がありました。

そのため、相談した結果、猫の身体に負担をかけないためにも保護猫シェルターの方で去勢手術を行ってもらい、体調が安定してからお迎えすることに。

実際にお迎えするまでには1ヶ月くらい時間がかかりますが、その間にケージやキャットタワーの購入など、猫をお迎えする準備を始めることにしました。

保護猫シェルターからお迎えした理由と良かった点

私が愛猫を保護猫シェルターからお迎えしたのは経済的な面と、飼育で困ったときに相談できるところに安心感があったことが理由です。

ペットショップやブリーダーに比べて、保護猫の譲渡は安価で済み、その分をキャットタワーやトイレ、おもちゃなど猫と一緒に暮らすための設備費用に使えます。

特にそのとき私が訪れた保護猫シェルターは、家の近くの猫カフェから引き取るよりも譲渡費用が数万円安く、経済的な負担は非常に軽く済みました。

去勢費用も通常であれば16,000円~30,000円程度が相場ですが、シェルター側が負担してくれた関係で数分の一の費用で大丈夫とのことでした。

また、飼い方や猫用ご飯についてのしおりも貰えて、飼育方法についても分からないことは電話やチャットで相談できる点も安心できたポイントです。

そして、母の友人がこちらの保護猫シェルターから猫をお迎えしていたことも要因のひとつ。

私は猫を飼ったことがなかったので、育て方について相談できる窓口を複数作っておきたいと考えていました。

知人や飼育に慣れた方に相談しながら、愛猫の成長を見守れたことは保護猫シェルターからお迎えした大きな利点です。

この記事の執筆者

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桐谷肇

桐谷 肇

編集部

2021年の12月に保護猫シェルターからキジトラの男の子をお迎えしました。
猫を飼うのが初めてで戸惑うこともありましたが、今では日常に欠かせない大切な存在になっています。


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