nademo編集部の日常

【第2回】愛犬との出会い

2023年6月30日

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【第2回】愛犬との出会い

前回ご紹介させていただきました私の相棒シーズー犬『ぽあ』

現在は、17歳でかなりおばあちゃんになってしまいましたが、元気に毎日を過ごしております。

17年前のお話になってしまいますが、迎えいれた時のお話と少し保護犬をお迎え入れようか悩んでいたお話をさせていただきたいと思います。

動物に携わる仕事をしている私でもいろいろ悩むことはたくさん。

動物の命を安易に考えてはいけない。

これは当たり前です。

私が動物を迎え入れるために悩んだこと、当時の思いを語ります。

少しでも皆様の参考になればうれしいです。

執筆・監修

中矢 めぐみ

中矢 めぐみ

愛玩動物看護師、認定動物看護師、ライター

専門学校を卒業後、13年間動物看護師として動物病院に勤務。(出産を機に退職)
現在は、子育てと17歳の愛犬の介護をしながら動物看護師の経験を生かし、 webライターとしてペット関連記事の執筆を行う。

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癒して欲しいという安易な理由

最初は、職場と家の往復だけの毎日に『癒して欲しい』という安易な理由。

「動物看護師なのに、癒されたいという理由だけで迎え入れるの!??」と驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。

今考えてみても、当時はそれだけ精神的に追い詰められていました。

夢にまで仕事がでてきましたし、夢でもよく怒られていました。

昔から動物と暮らして来ましたが、子供だったため親が決めた子達であり、私の意志で決めた子ではありません。

もちろん可愛いです。

しかし、自分が『この子だ!』と決めた子と暮らしたい!というのが、長年からの夢。

社会人になって3カ月。

仕事は大変だがやりがいは感じるし、続けられそう=養えると考え、『いまだ!』と思い、相棒を探し始めました。

そして、相棒『ぽあ』と出会います。

ぽあと暮らしてから生活が見違えるほど楽しく幸せな毎日を過ごすことができました。

朝もいつもの1時間早く起きて一緒に散歩に行きましたし、健康的な生活が送れるようになりました。

もちろん1人では、育てることはできなかったと思います。

家族のバックアップのおかげでぽあと楽しく暮らすことができています。

ペットショップもブリーダーさんのサイトも見て、迎え入れを決めた

結論から言うと、迎え入れはペットショップから。

仕事が休みの度に、何件もペットショップに足を運びました。

もちろん、ネットでブリーダーさんのサイトも見漁りました。

『鼻ぺちゃ犬』(短頭種)が昔から好きで、趣味でグッズを集めたりしていたのです。

次に迎え入れるなら絶対、鼻ぺちゃ犬種がいいなと思っていました。

シーズー、ペキニーズ、パグ、狆、フレンチブルドッグのいずれかがいいなと探し続けること3カ月。

ようやく『ぽあ」に出会うのです。

生活リズムや環境に適した子を迎え入れる

動物看護師として働いていた時、飼い主さんから「動物に関わる仕事をしていて、なんで保護犬を迎え入れないの?かわいそうだと思わないの??」と質問をされることがあります。

最初は、私も迎え入れるなら飼育放棄された『保護犬』で、と考えていました。

しかし、保護犬の子と暮らしていくのはなかなか難しい。

元保護犬と暮らしている知り合いに話を聞いて相談したりもしました。

噛み癖や吠え癖、今までの生活習慣で何年も暮らしてきたであろう。

人間への恐怖心を抱えている子も多い。

朝から晩まで仕事をしている私は恐怖心を取り払う事ができるのだろうか。

成犬になった子のしつけができるだろうか。

など、考えた時に頭の中に楽しみより不安がたくさん残ってしまいました。

このままでは一緒に住んでいる家族に色々なことを押し付けてしまうだろうなと思ってしまったのです。

結果、私の留守が多い事もあり、生活環境から考えてしつけしやすい子犬さんを迎え入れた方がいいなと思い直し、ペットショップで子犬を家族に迎え入れる事に決めました。

皆さんも『保護犬』を迎え入れたいと一度は考えた事があると思います。

しかし、必ずじっくりよく考えてみましょう。

それぞれのライフスタイルもあります。

私は、自分の中で子育てが落ち着き自分時間が増えたら迎え入れようと決意していました。

この記事の執筆者

執筆・監修者の情報

中矢 めぐみ

中矢 めぐみ

愛玩動物看護師、認定動物看護師、ライター

専門学校を卒業後、13年間動物看護師として動物病院に勤務。(出産を機に退職)
現在は、子育てと17歳の愛犬の介護をしながら動物看護師の経験を生かし、 webライターとしてペット関連記事の執筆を行う。


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