犬種

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの特徴は?性格・寿命・飼い方

2023年12月13日

nademoコンテンツ内にはPRが含まれます。詳しくは「nademoの運営体制・コンテンツガイドライン」をご確認ください。
nademoコンテンツ内にはPRが含まれます。詳しくは「nademoの運営体制・コンテンツガイドライン」をご確認ください。

※ 当コンテンツで紹介する商品は、実際に社内で利用した経験と、ECサイトにおける売れ筋商品・口コミ・商品情報等を基にして、nademo編集部が独自にまとめています。
※ 本記事はnademoが独自に制作しており、メーカー等から商品提供を受けることもありますが、記事内容や紹介する商品の意思決定には一切関与していません。
※ 記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がnademoに還元されることがあります。
※ 監修者は掲載情報についての監修のみを行っており、掲載している商品の選定はnademo編集部で行っております。
※ 掲載している商品の順番に意図はなく、掲載の順番によってランク付けしているものではありません


Warning: Undefined array key "dog_group" in /home/c3383314/public_html/stage02.nademo.jp/wp-content/themes/affinger-child/na_animal_sc.php on line 418

Warning: Undefined array key "dog_group" in /home/c3383314/public_html/stage02.nademo.jp/wp-content/themes/affinger-child/na_animal_sc.php on line 418

Warning: Undefined array key "dog_group" in /home/c3383314/public_html/stage02.nademo.jp/wp-content/themes/affinger-child/na_animal_sc.php on line 418

胴長短足でがっしり体型が特徴的な、ウェルシュ・コーギー・カーディガン。

明るくて飼い主さんに愛情深く、遊ぶことが大好きです。

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークと見た目がそっくりで同一犬種だった時期がありますが、今は別の犬種として扱われています。

本記事では日本では滅多に見かけない犬種、ウェルシュ・コーギー・カーディガンの魅力についてお伝えします。

この記事の結論

  • 穏やかで明るい性格だが、警戒心が強い一面もある
  • 3000年以上の歴史があり、牧畜犬として活躍していた犬種である
  • ウェルシュ・コーギー・ペンブロークと似ているが別の犬種で登録されている
  • 日本では飼育頭数が少なく、入手が困難な希少な犬種

nademo編集部

担当執筆者

nademo編集部

編集部

nademo編集部が調査した愛犬・愛猫に関する情報をお届け。
愛犬・愛猫との新しい生活を応援する、大切な情報や豆知識をご紹介しています。

ドッグフードのおすすめ

nademoの公式LINEアカウントでは、お友だちを募集中!

大切なうちの子との生活に役立つ情報や、nademoの最新情報をお届け♪

プレゼント企画やお友だち限定企画も用意してありますので、友だち追加お待ちしております!

目次

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの特徴

ウェルシュ・コーギー・カーディガンといえば、胴が長く足が短い体型が特徴的。

穏やかな性格で、飼い主さんにも従順な性格の持ち主です。

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークと非常によく似ており、牧畜犬として働いていた点は同じですが、実はルーツは異なります。

明るく賢い

飼い主に忠実だが警戒心が強い

鳴き声は大きめ

活動的で遊び好き

 その他情報

原産国 イギリス
犬種グループ
大きさ 中型
平均寿命 12歳~15歳
なりやすい病気 椎間板ヘルニア,変性性脊髄症,股関節形成不全
参考価格 27万円~32万円

被毛

抜け毛 多い
毛質 ダブルコート
毛色 ブルーマール,ブリンドル,レッド,セーブル,ブリンドルポイント(トライカラー),レッドポイント(トライカラー)

体高

男の子30cm
女の子30cm

体重

男の子14kg~17kg
女の子11kg~15kg

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの身体的特徴

ウェルシュ・コーギー・カーディガンは、牧畜犬として活躍していた犬種だけあって骨太でがっちりした筋肉質な体をしています。

短いながらも太い足で長い胴を支えています。

ピンと立っている耳は大きくマズルも長いため、顔はやや大きく感じられるでしょう。

また、フサフサした長い尻尾も特徴的です。

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの体高・体重

体高30cm
体重男の子:14kg~17kg
女の子:11kg~15kg

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの体高と体重は表の通りで、中型犬に分類されます。

男の子と女の子で体高に大きな差はなく、体重はやや男の子の方が重い傾向に。

足は短いですが上から見ると横幅の厚みがしっかりとあって、筋肉質であることがわかります。

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの毛色・被毛

  • ブルーマール
  • ブリンドル
  • レッド
  • セーブル
  • ブリンドルポイント(トライカラー)
  • レッドポイント(トライカラー)

JKCでは、さまざまな毛色が認められています。

インターネット上では、頭や尻尾の先、足先が白いタイプをよく見かけますが、ホワイトマーキングはあってもなくても問題ありません。

しかし、体と頭部に白が多いことは認められておらず、また濃い赤褐色(レバー)と薄い色も望ましくないとされています。

短毛のダブルコートですが、尻尾の被毛はフサフサと長いです。

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの運動能力

牛の足を噛んで動きを制御する牧畜犬だったため、運動能力に優れています。

見た目とは裏腹に俊敏で体力もあり、多くの運動量が必要です。

ボール投げをして遊んだり、アジリティなどのドッグスポーツで思い切り運動させてあげるといいでしょう。

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの平均寿命

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの平均寿命は、12歳~15歳だといわれています。

個体差はありますが、犬の平均寿命よりもやや長い犬種でしょう。

犬の寿命は、食事や運動など生活環境によっても大きく変わってきます。

長生きしてもらうためには、飼い主さんが常日頃から愛犬の健康面を意識してお世話してあげることが大切です。

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの注意したい病気の一例

椎間板ヘルニア(ついかんばんへるにあ)椎間板が変形して脊髄を圧迫し、痛みを伴う
変性性脊髄症(へんせいせいせきずいしょう)痛みを伴わずに後肢から前肢にかけてゆっくりと麻痺が進行する脊髄の病気
股関節形成不全(こかんせつけいせいふぜん)関節の骨が変形し、股関節が噛み合わなくなる病気
進行性網膜萎縮症(しんこうせいもうまくいしゅくしょう)網膜に異常が起こり、進行により視力が低下する

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの注意したい病気は上記の通りです。

椎間板ヘルニアは胴長の犬種がかかりやすく、肥満になることでリスクが高まるので、食事管理と運動の徹底は必須です。

変性性脊髄症はコーギーに発症例が多く見られる病気で、発症後は痛みがなく、ゆっくりと麻痺進行して3年以内に亡くなります。

残念なことに原因が不明なだけでなく、有効な治療法も見つかっていません。

少しでも歩き方や足の様子がおかしいと感じたら、すぐに動物病院を受診することが肝要です。

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの見分け方

見た目が非常に似ている、ウェルシュ・コーギー・カーディガンとウェルシュ・コーギー・ペンブローク。

一昔前は、「尻尾ありがカーディガン」「尻尾なしがペンブローク」といった、尻尾の有無でどちらの犬種かを判断できました。

しかし、最近は断尾していないペンブロークも存在します。

日本ではまだ断尾されている子が多いものの、確実に見分けるには血統書を確認するしかありません。

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの登録頭数

JKC(ジャパンケネルクラブ)の「2022年 犬種別犬籍登録頭数」によると、ウェルシュ・コーギー・カーディガンの登録頭数は28頭となっています。

対してウェルシュ・コーギー・ペンブロークは4,419頭と圧倒的な差です。あくまで血統登録・血統証明書が発行された頭数ではあるものの、明確な差があります。

カーディガンの登録頭数が少ないのは、日本では比較的珍しい犬種であることも関係しているでしょう。

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの性格・習性

ウェルシュ・コーギー・カーディガンは、活発で穏やかな性格が特徴です。

飼い主さんには忠実ですが、知らない人や犬に対しては警戒心を示す一面も。

また牧畜犬であったことから、走る人や物に対して吠えたり追いかけたりすることもあります。

穏やかで飼い主さんに忠実

ウェルシュ・コーギー・カーディガンは穏やかで落ち着いた性格をしており、のんびりした面も持っています。

飼い主さんには忠実で愛情深く、一緒に過ごすことが大好きです。

賢く利口な犬種なので、きちんと信頼関係を築ければ、さほど苦労することなくしつけができるでしょう。

活発で遊ぶことが好き

牧畜犬として活躍していたときは、一日中走り回れるほどスタミナが豊富だったウェルシュ・コーギー・カーディガン。

活発で遊ぶことが大好きな犬種で、見かけによらず元気に走り回る姿に驚くかもしれません。

牧畜犬の性質と好奇心旺盛な性格から、動くものに反応して追いかけたりすることも。

ガッチリした体で力も強いので、散歩のときに急に引っ張られてリードを離さないよう注意が必要です。

警戒心が強い一面もある

飼い主さんに忠実な一方、知らない人や犬には警戒心が強い一面があり、場合によっては攻撃的になることも。

動くものに対して追いかけ回したり吠えたりすることもあるため、多頭飼いには向きません。

ドッグランなど外出先では、トラブル防止のためにも飼い主さんが制御できるようにしつけておく必要があります。

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの誕生の歴史

ウェルシュ・コーギー・カーディガンは、姿形が似ているウェルシュ・コーギー・ペンブロークよりも古い歴史があります。

紀元前1200年頃に中央ヨーロッパのケルト族によりイギリスに持ち込まれたとされ、祖先はミニチュア・ダックスフンドと同じといわれています。

牛などの家畜のかかとに噛み付いて家畜を移動させる、牧畜犬として活躍していました。

もとはペンブロークと同じ犬種として扱われていましたが、1934年にKC(ケネルクラブ)が別の犬種として登録。

翌年の1935年には、AKC(アメリカンケネルクラブ)でも犬種として登録されています。

そして1933年、後にイギリス国王となるジョージ6世が、宮廷でカーディガンを飼育したことをキッカケに広く知られるようになりました。

ウェルシュ・コーギー・カーディガンと繋がりのある犬種

ウェルシュ・コーギー・カーディガンと関係があるとされているのは、ミニチュア・ダックスフンドとウェルシュ・コーギー・ペンブロークです。

歴史を辿っていくと、ウェルシュ・コーギー・カーディガンの祖先は、ミニチュア・ダックスフンドと同じという説があります。胴が長く足が短いという特徴が似ていますね。

ウェルシュ・コーギー・カーディガンとウェルシュ・コーギー・ペンブロークは全く別の犬種です。

しかし、頻繁に両犬種を交配させていた時期もあって類似点も多いです。

ミニチュア・ダックスフンド

大きく垂れた耳が特徴的なミニチュア・ダックスフンドは、ウェルシュ・コーギー・カーディガンよりもずっと小さい小型犬。

3種類の毛質が存在しており、日本ではロングヘアードとスムースヘアードの子が多いです。

明るい性格で甘えるのが大好きな子が多く、飼育もしやすいことから人気の犬種です。

好奇心旺盛でいたずら好き

人懐っこく甘えたがり

頑固で警戒心が強く、吠えることも多い

頭と体の両方を動かすことが好き

 その他情報

原産国 ドイツ
犬種グループ
大きさ 小型
平均寿命 12歳~16歳
なりやすい病気 皮膚病,外耳炎,椎間板ヘルニア,腫瘍,眼疾患,副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群),進行性網膜萎縮症(PRA)
参考価格 30万円前後

被毛

抜け毛 多い
毛質 ダブルコート
毛色 レッド,イエロー,シルバー,ゴールド,ブラック&タン,チョコレート&タン,ブラック&イエロー,チョコレート&イエロー

体高

男の子32cm超~37cm以下
女の子30cm超~35cm以下

体重

男の子3.5kg~4.8kg
女の子3.5kg~4.8kg

ウェルシュ・コーギー・ペンブローク

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークは、ウェルシュ・コーギー・カーディガンよりも活発で天真爛漫な子が多いです。

社交的な一面も持っているので、ほかの犬や初対面の人とも仲良くできます。

長きに渡ってイギリスの王室で愛されたロイヤルドッグであり、日本でもとても人気がある犬種です。

頭が良いので物覚えも早い

初めて会う人でも仲良くできる

警戒心がとても強く吠えやすい

筋肉質なので運動神経が良い

 その他情報

原産国 ウェールズ
犬種グループ
大きさ 中型
平均寿命 12歳~15歳
なりやすい病気 変性性脊髄症,白内障,椎間板ヘルニア,外耳炎,フォン・ヴィレブランド病
参考価格 30万円前後

被毛

抜け毛 多い
毛質 ダブルコート
毛色 レッド,フォーン,セーブル,ブラック&タン

体高

男の子25cm~30cm
女の子25cm~30cm

体重

男の子10kg~12kg
女の子9kg~11kg

ウェルシュ・コーギー・カーディガンとウェルシュ・コーギー・ペンブロークの違い

カーディガンペンブローク
毛色5種類以上4種類
体高30cm25cm~30cm
体重男の子:14kg~17kg
女の子:11kg~15kg
男の子:10kg~12kg
女の子:9kg~11kg
尻尾断尾していない断尾している子が多い
胴の長さペンブロークより長いカーディガンより短い

ウェルシュ・コーギー・カーディガンとウェルシュ・コーギー・ペンブロークの、主な違いは上記のとおりです。

かつては尻尾のありなしでどちらの犬種か判断できましたが、昨今では動物愛護の観点から断尾を禁止する国も増えてきました。

日本では、圧倒的にペンブロークのほうが飼育数が多いです。

そのため、カーディガンはペットショップでもなかなか出会える機会のない、レアな犬種といえます。

ウェルシュ・コーギー・カーディガンを飼うのに向いている人の特徴

ウェルシュ・コーギー・カーディガンは、どのような人がお世話をするのに適しているのでしょうか。

一緒に暮らしていくうえで、特に抑えておきたいポイントを含めて3つご紹介します。

散歩や一緒に運動する時間を確保できる人

ウェルシュ・コーギー・カーディガンは、遊んだり運動したり体を動かすことが大好きな犬種です。

十分な運動をさせてあげないと、ストレスになるほか肥満にもつながります。

毎日の散歩や室内で一緒に遊んであげる時間を確保できる人は向いている一方で、日頃なかなか時間を取れない人は不向きかもしれません。

お手入れをこまめにしてあげられる人

ウェルシュ・コーギー・カーディガンは短毛で抜け毛が多いため、こまめな被毛のケアは必須になります。

また、歯の健康維持のための歯磨きや、毎日のトイレ掃除(交換)も必要です。

いずれも愛犬と暮らしていく上で欠かせないことで、苦痛に感じることなくこなせる人は適してるといえます。

しつけをしっかりと行える人

ウェルシュ・コーギー・カーディガンは、物覚えが良く飼い主さんにも従順なことから、比較的しつけがしやすい犬種です。

しかし、賢いがゆえに間違ったことも覚えてしまいます。間違ったことを指摘しないまま育つと、トラブルの元にも。

甘やかさずにダメなものはダメとしっかり教えないと、わがままに育つ可能性があります。

子犬の頃から、責任を持ってしつけられる人は向いているでしょう。

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの飼い方

愛犬を迎え入れたら、運動・しつけ・体のお手入れ・食事など、すべて飼い主さんが行ってあげなければいけません。

ここでは、ウェルシュ・コーギー・カーディガンと快適に暮らすための、ポイントについて解説します。

散歩は約1時間を1日2回が目安

ウェルシュ・コーギー・カーディガンは運動量が豊富で、さらに体力もある犬種なので毎日の散歩は欠かせません。

1日2回、1回30分~60分程度の散歩が必要です。

運動不足になると、ストレスや肥満になるおそれがあるので注意しましょう。

散歩のほかにも、ドッグランプールなどで存分に遊ばせてあげるのもおすすめですよ。

噛み癖や吠え癖がつかないようしつけを徹底する

牛や羊の足を噛む牧畜犬の名残りから、人の足を噛んだり、警戒心から吠えたり追いかけたりすることがあります。

ほかの人や犬に対して噛む、吠える行為をしてしまうとトラブルになりかねません。

噛み癖や吠え癖は一度ついてしまうと直すのが非常に大変になるので、迎え入れたら早い段階でしつけを行いましょう。

頭がいい犬種なので、飼い主さんがリードして適切にしつけてあげれば要望に応えてくれますよ。

高所からの飛び降りに注意

胴長体型のウェルシュ・コーギー・カーディガンは、高所から飛び降りて着地する際に腰に負担がかかりやすく、椎間板ヘルニアになりやすいです。

跳躍力のある犬種なので、ソファやベッドなどを昇り降りしないようにしつける必要があります。

また、階段など段差があるところを上り下りすることでも足腰に負担がかかります。

ソファやベッドをロータイプにしたり、床を足腰にやさしい素材にするなどの工夫をすることで、愛犬への負担を軽減できますよ。

シャンプーは月1~2回を目安に

愛犬をシャンプーすることは、皮膚の病気や体臭予防につながります。

汚れや臭いに応じて、月に1~2回を目安にシャンプーをしましょう。

毎週シャンプーすることは、肌バリア機能が低下して皮膚病にかかりやすくなるのでNGです。

より綺麗にしてあげるのであれば、トリミングサロンの活用もおすすめ。

基本的にカットが必要ない犬種ですが、素人では見落としてしまいがちな細部まで丁寧に汚れを洗い流してくれるほか、コーギー特有のかわいい桃尻(お尻)カットをしてくれますよ。

週に2~3回はブラッシングする

ウェルシュ・コーギー・カーディガンはダブルコートで抜け毛が多く、ブラッシングをしっかり行えばカットの必要がない犬種です。

週に2~3回を目安にブラッシングし、より多くの毛が抜ける換毛期は毎日行いましょう。

ブラッシングは皮膚や被毛を清潔に保つほか、皮膚や体の異常を早期発見することにも役立ちます。

肥満にならないよう体重管理をする

ウェルシュ・コーギー・カーディガンは肥満になりやすいです。

肥満になると腰や足腰を痛めるリスクが高まるので、飼い主さんがしっかりと体重管理を行ってあげなければいけません。

肥満度の測定は、ボディ・コンディション・スコアを参考にしてください。

運動不足にならないよう、散歩や遊ぶ時間をしっかりと確保し、おやつの与えすぎにも注意しましょう。

食事はパッケージに記載されている量を目安に与え、より的確な量・回数を与えるのであれば、以下の給与量計算機をご活用ください。

   

活動係数

計算

愛犬1日あたりのフードの量

g

2回に分けて与える場合…g

3回に分けて与える場合…g

4回に分けて与える場合…g

愛犬1日あたりに必要なカロリー

kcal

ウェルシュ・コーギー・カーディガンにおすすめのドッグフード3選

レティシアンモグワンドッグフード

人間が食べられる材料を使用しているモグワン。

主原料はタンパク質が豊富なチキン生肉と生サーモンで、厳選された野菜やフルーツも配合しています。

グレインフリー(穀物不使用)なので、穀物アレルギーの子でも食べられる点もポイントです。

大きさ約1cmのドーナツ型の粒で、真ん中に穴が空いており、小型犬でも食べやすい設計になっています。

対象年齢 全年齢
内容量 1.8kg
原産国 イギリス
主原料 放し飼いチキン生肉、生サーモン、乾燥チキン、乾燥サーモン
その他原材料 チキングレイビー 、サーモンオイル 、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、メチルスルフォニルメタン( MSM)、乳酸菌
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類 (A、 D3、E)
注意したい添加物 なし
100gあたりのカロリー 361.5kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) 240円/86g
定期販売 1個:1個あたり4,534円(税込)/2~4個:1個あたり4,282円(税込)/5個以上:1個あたり4,030円(税込)
フード目的 一般食(FEDIAF基準)
フードの種類 ドライ

ナチュラルハーベストベーシックフォーミュラ メンテナンススモール ラム

出典 :https://www.amazon.co.jp/

低脂肪で低カロリーのラム肉を使用したフードで、嗜好性にも優れているのがうれしい点です。

さらに、関節の健康維持に役立つグルコサミンとコンドロイチン、健康な皮膚と被毛をサポートするオメガ3・6脂肪酸も配合。

肥満や関節への負担が気になるウェルシュ・コーギー・カーディガンにピッタリです。

愛犬の健康と元気に配慮したドライフードですよ。

対象年齢 成犬、シニア犬
内容量 1.59kg
原産国 アメリカ
主原料 ラム生肉、ラムミール
その他原材料 精製白米、えんどう豆繊維、米ぬか、えんどう豆タンパク質、鶏脂肪、亜麻仁、ビール酵母、加水分解チキンエキス、海塩、ブルーベリー、クランベリー、プロバイオティクス(アシドフィルス菌、カゼイ菌、フェシウム菌)、月見草油(低温圧搾)
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 リン酸カルシウム、塩化カリウム、タウリン、塩化コリン、キレート亜鉛、グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸塩、ビタミンE、キレート鉄、ベタイン、キレートマンガン、キレート銅、ビタミンA、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ベータカロテン、ビタミンB12、ビタミンD3、リボフラビン、塩酸ピリドキシン、硝酸チアミン、ビオチン、ヨウ化カルシウム、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、葉酸
注意したい添加物 なし
100gあたりのカロリー 320kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) 212円/90g
定期販売 1.59kg:3,740円(税込)/1.59kg:2袋7,260円(税込)/1.59kg:4袋14,080円(税込)/1.59kg:8袋27,280円(税込)
フード目的 総合栄養食
フードの種類 ドライ

レティシアンカナガンドッグフード チキン

穀物・着色料・香料が不使用のフードです。

原材料には高タンパクの乾燥チキンと旨みが詰まったチキングレイビーを配合し、抜群の嗜好性で愛犬の食欲をそそります。

子犬もシニア犬も食べられるような、栄養バランスの整った配合になっています。

ペット先進国イギリスの専門工場で、原材料の品質から生産ラインまで徹底して作られています。

対象年齢 全年齢
内容量 2kg
原産国 イギリス
主原料 チキン生肉26%、乾燥チキン25%
その他原材料 サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル、乾燥卵、チキングレイビー、サーモンオイル、メチルスルフォニルメタン、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 グルコサミン、コンドロイチン硫酸、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E)
注意したい添加物 なし
100gあたりのカロリー 376kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) 202円/80g
定期販売 1個:1個あたり4,534円(税込)/2~4個:1個あたり4,282円(税込)/5個以上:1個あたり4,030円(税込)
フード目的 一般食(FEDIAF基準)
フードの種類 ドライ

ウェルシュ・コーギー・カーディガンにおすすめのアイテム・グッズ

スペクトラム・ブランズファーミネーター 中型犬用 ペットブラシ

出典 :https://www.amazon.co.jp/

ファーミネーターは、内側に生えるアンダーコートケアに優れた効果を発揮するペットブラシです。

やさしくブラッシングするだけで、皮膚を保護するトップコートを傷めずに不要な毛を取り除きます。

抜けた毛もワンプッシュで除去できて、ブラッシング効率もアップします。

本体サイズ Mサイズ
本体重量 150g
種類 スクラッチャーブラシ
毛・ピンの長さ 5cm未満
毛先のやわらかさ -
対象年齢 全年齢
素材 刃:ステンレス/柄:ポリプロピレン/合成ゴム
適合種 短毛の中型犬:約9kg~23kg

FERRISAロープ犬のおもちゃ

出典 :https://www.amazon.co.jp/

太く頑丈なロープで簡単に切れず、タイヤの部分は柔らかい素材のゴムでお口にやさしい作りになっています。

ウェルシュ・コーギー・カーディガンは飼い主さんと一緒に遊ぶことが好きなので、引っ張り合いや投げて取りに行かせたりといろいろな楽しみ方ができますよ。

噛むこともできるおもちゃなので、噛む欲求を満たせることやデンタルケアに役立つことも魅力です。

本体サイズ 長さ42cm
本体重量 305g
原産国 -
対象年齢 -
素材 天然ゴム、コットン
適合種 中型犬
種類 1種類

Rabbitgoo犬 ハーネス

出典 :https://www.amazon.co.jp/

ウェルシュ・コーギー・カーディガンのようにガッチリした体つきで、思っている以上に力の強い犬種におすすめなのが、Rabbitgooのハーネスです。

調整部分が4箇所あり、愛犬にフィットした長さに調整できます。

引張防止に役立つ構造や、通気性の高いメッシュ素材を使用していることもポイントです。

首周り XS:25cm~36cm/S:33cm~48cm/M:41cm~56cm/L:46cm~66cm/L:58cm~89cm
胸周り XS:28cm~48cm/S:33cm~61cm/M:38cm~71cm/L:43cm~86cm/L:53cm~96cm
胴回り -
素材 ナイロンオックスフォード、メッシュ
適合種 小型犬~大型犬
留め具 バックル
反射板
ハンドル ×
洗濯 手洗いのみ
成長段階 アダルト
長さ調整
構造 H型

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの価格

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの平均価格は27万円~35万円です。

しかし、国内で飼育・販売されているコーギー種のほとんどがペンブロークといわれており、ペットショップで出会える可能性は低いでしょう。

ブリーダーさん里親でのお迎え情報を見かけることも非常に少なく、入手しにくい犬種といえます。

希少な犬種なので、お迎えを希望するのであればブリーダーさんや里親募集サイトをこまめにチェックしてみるといいでしょう。

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの理解度チェック

ウェルシュ・コーギー・カーディガンの理解度チェックで、深く理解しよう!

この記事の執筆者

nademo編集部

執筆者情報

nademo編集部

編集部

新しい家族を迎えるペットファミリーにとって、欲しい情報をnademo編集部がお届けします。
「いつまでも どこまでも」必要な情報を理解するだけではなく、心もお腹も満たされるような日々のために。
&nademo(アンドナデモ)のコンセプトをもとに、飼い主さんとペットが安堵できる時間を演出します。

ドッグフードのおすすめ


nademo編集部の日常

※ 当コンテンツで紹介する商品は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング等のECサイトにおける、売れ筋商品・口コミ・商品情報・価格情報等を基にしてnademo編集部が順位付けしています。
※ 記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がnademoに還元されることがあります。
※ 監修者は掲載情報についての監修のみを行っており、掲載している商品の選定はnademo編集部で行っております。

人気記事ランキング

-犬種
-