猫種

アメリカンカールの特徴をご紹介!性格や寿命、飼い方もまとめて解説

2023年6月20日

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カールした耳が特徴的なアメリカンカール。独特の可愛らしさがあって、一度見たら忘れられないビジュアルですよね。

アメリカンカールは1980年代に発見された、比較的新しい血統の猫種。

猫種としての歴史は浅めですが、見た目の可愛らしさと、愛情深い性格は非常に人気。

こちらの記事ではアメリカンカールの特徴や性格、飼い方などについて詳しく解説していきます。

甘えん坊な猫に興味のある方、猫と一緒に過ごすのがお好きな方はぜひ参考にしてくださいね。

nademo編集部

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後ろに折れた耳がチャームポイントのアメリカンカール

後ろにクルッと折れた耳が特徴的なアメリカンカールですが、子猫期には立ち耳の状態の子もいます。

耳のカールは軟骨によって形成されており、生後3ヶ月~4ヶ月ほどかけて完全な折れ耳に成長。

成長の過程で固定化された耳も角度が変化することがあり、カールの角度が緩くなったり、再度カールするなど様々なケースがあるようです。

また、折れ耳が特徴的な猫種ではありますが、全ての個体で発現するとは限りません。

中には、約50%の確率で耳のカールしていない子も生まれてきます。

アメリカンカールの特徴

アメリカンカールは好奇心旺盛で遊び好きですが、穏やかで優しい性格。

初めて猫を飼う人でも飼いやすい猫種と言えます。

飼い主の後を追いかけて歩くなど非常に愛情深く、犬のような懐き方をすることもあります。

甘えん坊で子猫のように振る舞う一面もあり、その様子から猫のピーター・パンという愛称で呼ばれることも。

人や他の動物と一緒に過ごすことが好きなので、猫とたくさん遊びたい方や多頭飼いの方にもおすすめの猫種です。

活発な性格で好奇心が強い

縄張り意識が弱く、友好的

鳴くことは少ない

平均的な運動量

 その他情報

原産国 アメリカ合衆国
猫種公認団体
大きさ 小型
平均寿命 13歳~15歳
なりやすい病気 外耳炎,毛球症,進行性網膜萎縮症,下部尿路疾患
参考価格 10万円~30万円

被毛

抜け毛 少ないor多い
毛質 シングルコートorダブルコート
毛色 レッドタビー&ホワイト,シルバータビー&ホワイト,ブラウンタビー&ホワイト,クリーム&ホワイト,ブルー&ホワイト,ブルーパッチドタビー,クリームタビー,ブルータビー,カメオタビー&ホワイト
毛の長さ 短毛or長毛

体高

男の子24cm~26cm
女の子24cm~26cm

体重

男の子3kg~5kg
女の子3kg~5kg

アメリカンカールのサイズ

体高24cm~26cm
体重3kg~5kg

アメリカンカールの体高は24cm~26cmで、体重は3kg~5kgほど。やや小柄な部類に入ります。

頭部は丸みがあるため、愛嬌のある雰囲気です。

足は中くらいの長さでボディーはやや短め、ずっしりとした印象。しっぽは長い傾向があります。

アメリカンカールの毛色と被毛

  • レッドタビー&ホワイト
  • シルバータビー&ホワイト
  • ブラウンタビー&ホワイト
  • クリーム&ホワイト
  • ブルー&ホワイト
  • ブルーパッチドタビー
  • クリームタビー
  • ブルータビー
  • カメオタビー&ホワイト

アメリカンカールは様々な毛色が認められています。

人気のカラーは上記の通り。好みに合ったカラーを選びましょう。

被毛は短毛と長毛の2種類が認められていますが、どちらもアンダーコートは少なめでブラッシングは楽な猫種と言えるでしょう。

シルクの様な柔らかな触り心地が人気です。

アメリカンカールの平均寿命

アメリカンカールの平均寿命は13~15歳ほど。猫全体の平均寿命が約15歳なので、やや短めと言えるでしょう。

愛猫に長生きしてもらうためには食事や運動など、日々の健康管理が大切です。

しっかりと愛情をもって見守ってあげましょう。

アメリカンカールのかかりやすい病気やケガの一例

外耳炎(がいじえん)耳の入り口や鼓膜に発生した細菌やカビが原因で、外耳に炎症が起こる状態。
毛球症(もうきゅうしょう)毛づくろいなどによって飲み込んだ毛を排出できずに、胃や腸で球状になって肥大化する症状。
進行性網膜萎縮症(しんこうせいもうまくいしゅく)光を感じ取る網膜が薄くなって視覚低下を引き起こし、最終的に失明する病気。
下部尿路疾患(かぶにょうろしっかん)尿路結石症膀胱炎など、膀胱から尿道に起こるさまざまな病気の総称。

アメリカンカールは自然発生の猫種で、猫種として公認された現在でも多様な遺伝子プールを持っています。

そのため、他の猫種と比べると病気にかかりにくく、比較的丈夫な猫種と言えるでしょう。

遺伝的な疾患がなく、頑健な体質のアメリカンカールですが、外耳炎や進行性網膜萎縮症など、注意しておくべき病気もあります。

アメリカンカールのかかりやすい病気やケガについて見ていきましょう。

外耳炎(がいじえん)

耳の入口から鼓膜までの外耳道に炎症が起こり、かゆみや痛みを引き起こす病気です。

アメリカンカールは耳の形から外耳炎になりやすい傾向があります。

外耳炎は非常にかゆくて辛い病気。

耳垢の色に変化があったり、耳からいつもと違うニオイがするなど、異常がみられたときは早目に獣医師に相談しましょう。

毛球症(もうきゅうしょう)

毛づくろいなどで飲み込んだ毛がお腹に溜まり、固まってしまう病気です。

長毛のアメリカンカールは特に気をつけた方がよいでしょう。

猫は毛づくろいを頻繁にする生き物なので、通常であれは飲み込んだ毛はそのまま排泄されます。

しかし、毛のボリュームの多い子や換毛期の生え変わりの時期には、毛量が多すぎて上手く排泄できなくなり、嘔吐を繰り返すほか、 腸閉塞を引き起こすこともあります。

食欲低下や便秘など、体調不良に繋がる恐れがあります。

日頃からブラッシングやシャンプーを丁寧にしてあげることで予防できます。

しっかりとしたケアを心がけましょう。

進行性網膜萎縮症(しんこうせいもうまくいしゅく)

進行性網膜萎縮症(PRA)とは、網膜が変形・萎縮してしまい視力低下を引き起こす病気です。

命に関わることはありませんが、最終的には失明に繋がることもあるため注意が必要。

猫は暗いところでも物がよく見える動物ですが、この病気を患っていると視力が低下しよく見えなくなります。

暗いところを怖がったり、音に敏感になるなどの変化に気づいたときは、重症化する前に動物病院へ相談に行きましょう。

下部尿路疾患(かぶにょうろしっかん)

尿道や膀胱までの下部尿路に起こる様々な病気の総称です。

尿路結石や膀胱炎など、猫は下部尿路の病気に罹りやすい傾向があります。

頻繁にトイレに行くのに排尿できていなかったり、おしっこの色がキラキラしている、などの変化があれば下部尿路疾患を疑ってみた方がよいかもしれません。

日頃から猫のトイレの様子をよく観察して、体調の変化に素早く気づいてあげられると良いですね。

アメリカンカールの性格・習性

好奇心が強く活発

アメリカンカール好奇心が強く活発で明るい性格です。

人懐っこく人見知りもしないため、初めて会う人や他の動物と一緒に過ごすことも苦手としません。

非常に親しみやすい猫種と言えるでしょう。

また小柄な体格ですが筋肉質で引き締まった体をしているので、キャットタワーを設置して上下運動もできるようにしてあげると良いでしょう。

十分に動き回れるスペースを確保してあげることも大切です。

寂しがりやな一面もある

アメリカンカールは人懐っこい分、さみしがり屋な一面もあります。

一人にさせる時間が多いと、寂しさや不安な気持ちから、ストレスを溜め込んでしまうこともあります。

なるべく愛猫がストレスを感じないよう、コミュニケーションや遊ぶ時間をしっかりと確保しましょう。

アメリカンカールの誕生の歴史

アメリカンカールは猫の純血種の中でも新しい品種で、1981年にカリフォルニア州レイクウッドで暮らすルーガ夫婦によって発見されました。

ルーガ夫妻はある日、自宅玄関で耳が外側に反り返った長毛の黒猫を発見し、保護します。

シュミラスと名付けられたその猫は4匹の子猫を産み、そのうちの2匹はシュミラスと同じ形をしていました。

その出産により、折れ耳が遺伝することが発覚します。

シュミラスはカリフォルニアのキャットショーにも出場しており、折れ耳の猫は猫好きの間で注目の的に。

1983年には猫愛好家やブリーダーによってアメリカンカールの本格的な繁殖計画が始まります。

アメリカンカールの研究が進むにしたがって、耳の反り返りは突然変異で起きたものであり、奇形ではなく優性遺伝子であるため、遺伝子の疾患を伴わないことが判明。

純血種でありながら、とても丈夫な体質の猫として認知されました。

アメリカンカールは1985年には血統登録機関であるTICA、1993年には猫登録協会のCFAに公認され、現在では純血種の猫として世界中に認められています。

世界中で愛されているアメリカンカールですが、最初に発見されてからまだ40数年の新しい猫種。

そのため、今でもより健全な品種とするため様々な猫種との交配が進められています。

短毛や長毛、ストレートイヤーなどのバリエーションが存在するように、これからもアメリカンカールの容姿は変化し続けていくのかもしれません。

アメリカンカールの飼い方

人懐っこいアメリカンカールは一緒に遊んであげたり、かまってあげるととても喜びます。

ブラッシングや耳のお手入れなど、スキンシップをとりながら身体のケアもしてあげましょう。

アメリカンカールの飼い方について解説していきます。

一人で遊んだり運動できる環境を作る

出典:Amazon

アメリカンカールは遊び好きな性格なので、しっかりと体を動かせる環境を整えてあげましょう。

小柄ながらも筋肉質な体格なため、段差が豊富で上下運動しやすいキャットタワーがおすすめです。

こういったキャットタワーであれば、爪とぎやスロープ、隠れる場所などもついているため多様な用途に使えます。

4箇所の支柱で安定して支えられているのも良いですね。

一緒に遊ぶ時間を確保する

出典:Amazon

アメリカンカールは太りやすい体質なので、運動の習慣をつけてあげることが大切です。

甘えん坊なところがあるため、一人で遊ぶよりは飼い主や他の猫と一緒に遊ぶのが好み。

羽やヒラヒラで愛猫の好奇心を刺激して遊んであげましょう。

猫じゃらしやボールなどを使って一緒に遊んであげると喜んでくれますよ。

耳の掃除をこまめに行う

出典:Amazon

特殊な耳の形をしているアメリカンカールは耳のこまめな掃除が大切です。

2~3日に1回、最低でも週に1回は行いましょう。

普通の猫は耳掃除は不要ですが、アメリカンカールの耳は通気性が悪いため、耳垢が取れにくくなっています。

飼い主さんのケアで清潔に保ってあげましょう。

皮膚や耳の状態も耳の掃除のときにチェックしてあげられるとよいですね。

ブラッシングは毎日行う

出典:Amazon

アメリカンカールは短毛種と長毛種がいますが、どちらもブラッシングは大切。

下記の頻度を参考にブラッシングを行いましょう。

毛の長さ目安回数
短毛種1日1回
長毛種1日1~2回

特に長毛種は毛球症のリスクがあるので、毎日しっかりブラッシングしてあげることが重要です。

ブラッシングで抜け毛を丁寧に取り除いてあげましょう。

換毛期は短毛種も抜け毛が増えるため、入念なブラッシングが必要です。

こちらのラバーブラシはしなやかな素材でできており、毛を取り除くだけでなく、目や耳の周りなどのデリケートな部分にも使用できます。

抜け毛を取り除きながら優しくマッサージしてあげられると良いですね。

フードは年齢と目的に応じたもの与える

キャットフードの種類と目的

主食にはフードと水のみでバランスよく栄養がとれる総合栄養食を基本とし、その他の食事は状況に合わせて選択しましょう。

また猫は、年齢ごとに必要とされる各栄養素の量が異なります。

そのため、「子猫用(キトン)、成猫用、シニア猫用」など成長段階に合わせて選ぶことが大切です。

アメリカンカールにおすすめのキャットフード3選

小柄ながらも筋肉質なアメリカンカールにおすすめのキャットフードを集めました。

体重や好みの味など、愛猫の様子を見ながら検討してみてくださいね。

レティシアンカナガンキャットフード チキン

お肉たっぷりの高タンパクなキャットフードです。

アメリカンカールは筋肉質なため、しっかりした体作りをサポートしてくれるフードを選びたいところ。

カナガンキャットフードはサーモンオイルや海藻、ハーブもブレンドされており、バランス良く栄養を摂取できます。

消化に負担をかけないグレインフリー。香料、着色料も不使用です。

食べやすさに配慮して小粒なのも良いですね。

子猫からシニア猫まで楽しめる、全年齢対象フードです。

対象年齢 全年齢
内容量 1.5kg
原産国 イギリス
主原料 乾燥チキン35.5%、チキン生肉25%
その他原材料 サツマイモ、ジャガイモ、チキンオイル、乾燥卵、チキングレイビー、 サーモンオイル、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、 カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 ビタミン類(A、D3、E)、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、セレン)
注意したい添加物 なし
100gあたりのカロリー 405kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) 202円/60g
定期販売 1個:1個あたり4,534円(税込)/2~4個:1個あたり4,282円(税込)/5個以上:1個あたり4,030円(税込)
フード目的 一般食(FEDIAF基準)
フードの種類 ドライ

ヒルズサイエンス・ダイエット 室内猫の毛玉・体重ケア アダルト チキン

出典 :https://www.amazon.co.jp/

毛玉ケアと体重管理に配慮されたキャットフードです。

食物繊維が体内の毛玉の排泄を促し、毛玉によるトラブルを軽減します。

また、太りやすい室内向けの猫でも安心して食べられるように、従来品に比べてカロリーを24%カット。

1歳~6歳の長毛種を含めた全ての猫種に対応したフードです。

対象年齢 1歳~6歳
内容量 1.8kg
原産国 チェコ
主原料 鶏肉(チキン、ターキー)
その他原材料 トウモロコシ、米、コーングルテン、チキンエキス、植物性油脂、動物性油脂、小麦
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 セルロース、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、イオウ、ヨウ素)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、L-カルニチン、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)
注意したい添加物 なし
100gあたりのカロリー 315kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) 82円/75g
定期販売 -
フード目的 総合栄養食
フードの種類 ドライ

レティシアンモグニャンキャットフード

白身魚を主体とした低脂質・高タンパクなフードです。原材料には、ヒューマングレードの食品工場から仕入れた魚と、乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用。

消化の負担にならないようにグレインフリー(穀物不使用)で、香料・着色料不使用の体に優しい仕上がりになっています。

子猫からシニア猫まで対応のフードなので、多頭飼いをされている方にもおすすめです。

対象年齢 全年齢
内容量 1.5kg
原産国 イギリス
主原料 白身魚
その他原材料 タピオカ、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、ビール酵母、サツマイモ、ココナッツオイル、サーモンオイル、フィッシュスープ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、乳酸菌
注意したい原材料 なし
安全性の高い添加物 セルロース、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)
注意したい添加物 なし
100gあたりのカロリー 379kcal
1日あたりの価格(体重5kgの場合) 218円/65g
定期販売 1個:1個あたり4,534円(税込)/2個以上:1個あたり4,282円(税込)/5個以上:1個あたり4,030円(税込)
フード目的 一般食(FEDIAF基準)
フードの種類 ドライ

アメリカンカールの価格相場

アメリカンカールの価格相場は10万円~30万円ほど。同じ猫種でも、耳や毛の長さなどによって価格が変わってきます。

アメリカンカールと言えば、やはり外側に反り上がった耳が特徴。そのため、折れ耳でない子はやや価格がさがる傾向があります。

耳の印象が強い猫種ではありますが、50%の確率で耳のカールしていない子が生まれます。

性格や健康状態に違いはないので、こだわりのない方は耳がカールしていない子を選んでも良いかもしれません。

また、長毛の子の方が希少価値が高く、価格も割高になることが多いです。

気品のある雰囲気が長い毛によってより強調されるため、見た目の雰囲気を重視したい方は検討してみるのもよいでしょう。

見た目は色々な子がいますが、アメリカンカールは人懐っこくて愛情深い猫種です。

ご自身の好みに合う子を見つけてあげてくださいね。

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