シニア犬（高齢犬・老犬）向けドッグフードのおすすめ27選！

一般社団法人ペットフード協会「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によると、犬全体の平均寿命は14.76歳で2010年以来延び続けているそうです。

愛犬の高齢化に伴い、ドッグフードもシニア犬用、さらにはハイシニア犬用といったものも登場するようになりました。

一般的な成犬用ドッグフードとはどこが違うのか、いつからシニア犬用フードに切り替えたらいいのかなど、飼い主さん目線でnademoが調査いたしました。

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シニア犬（高齢犬・老犬）向けドッグフードとは

毎日一緒に過ごす愛犬の老化にはなかなか気づきにくいものですが、「最近、寝ていることが多くなったな」と感じたら、シニア期突入のサインかも。

おもちゃで遊びに誘ってもあまり乗ってこなかったり、甘えん坊になったり、お散歩に連れて行くとちょっとした段差も億劫がったり…。

よくよく愛犬を観察すると、目ヤニが増えた、以前より被毛の艶がなくなった、口臭がするようになったなどということに気づきませんか？

愛犬の衰えを認めるのは飼い主さんにとっても辛いことですが、愛犬により元気で長生きしてもらうため目をそらしてはいけません。

シニア期に入ると、愛犬も噛む力が弱くなったり、内臓の消化機能が衰え、食欲にもムラが出たりします。

以上のようなことが気になり始めたら、低脂肪、高タンパク、高消化率のシニア用フードへ切り替えましょう。

犬のシニア期（高齢期）はサイズにより異なる

シニア期スタートの年齢的な目安は、個体や犬種、ボディサイズによっても異なります。

一般的には上記一覧表のように、超小型犬・小型犬で8歳～、中型犬で7歳～、大型犬・超大型犬で5歳～が目安です。

なお、日本国内でドッグフードを販売している主なペットフードメーカーは、それぞれ以下をシニア期（高齢期）の基準となる目安としています。

ニュートロ	小型犬7歳頃～ 中型犬6歳頃～ 大型犬5歳頃～
アイムス	7歳～
ロイヤルカナン	8歳～
シーザー	11歳～
ペディグリー	7歳～
ユニ・チャーム フィジカライフ	10歳頃～
ネスレ日本	超小型犬9歳頃～ 小型・中型犬8歳頃～ 大型・超大型犬6～7歳頃～
日本ヒルズ・ コルゲート	7歳～
ドギーマンハヤシ	7歳～
ペットライン	第一段階（7歳以降） 第二段階（11歳以降）
日本ペットフード	8歳以上
デビフペット	小型犬6～７歳くらいから 大型犬5～6歳くらいから

シニア犬（高齢犬・老犬）向けドッグフードの選び方

シニアになると基礎代謝が低下し、若い頃に比べて運動量も減ってエネルギー消費も少なくなります。

そのため、シニア用ドッグフードは成犬用に比べて低カロリー設計。

脂質控えめで良質なタンパク質豊富な肉や魚が主原料で、グレイン（穀物）フリーなら消化機能が衰えたシニア犬の胃腸に負担をかけにくいでしょう。

ただし、腎臓や肝臓に疾患のある愛犬は、タンパク質の摂り過ぎにも注意しなければいけません。

また、ビタミンA・C・E、β-カロテン、リコピン、ルテイン、ポリフェノールは、老化に関わる活性酸素を抑える働きのある抗酸化物質と言われています。

EPAやDHAといったオメガ3脂肪酸は認知症予防に効果があるとされ、グルコサミンやコンドロイチンも丈夫な関節のために積極的に摂りたい成分です。

主食には総合栄養食

ドッグフードは上記のような4種類に大別することができ、このうち毎日の愛犬の主食にできるのは総合栄養食のみです。

総合栄養食とは、そのペットフードと水だけで指定された成長段階における健康を維持できるような、栄養素的にバランスのとれた製品のこと。

ペットフードのガイドラインを作成する世界的団体AAFCO（全米飼料検査官協会）の栄養基準を元に分析試験を行い、認定品のみが総合栄養食と表示できます。

また、総合栄養食には成長段階別に以下の表示をすることが、ペットフード公正取引協議会によって定められています。

高タンパク・低脂質のフード

シニア犬のタンパク質必要量の目安は100kcalあたり4.5g。成犬のタンパク質必要量とほぼ同等となります。

一方、基礎代謝や運動量が低下するシニア犬は、肥満防止や膵臓に負担をかけないよう脂質は控えめにすべきです。

とは言え、脂質が不足すると毛艶が悪くなり、皮膚が乾燥してかゆみやフケを生じ、神経や細胞組織の生成も低下するので全然摂らない訳にもいきません。

また、脂質には必須脂肪酸のリノール酸、α-リノレン酸、アラキドン酸、DHA、EPAも含まれ、体内で合成できないため食事から摂取する必要があります。

AAFCOの基準では、成犬の総合栄養食に含まれる脂質の量は5.5％以上となっています。

成犬用総合栄養食の中には脂質14.0％や18.0％といったものもありますが、シニア犬であれば12.0％以下のものがおすすめです。

食べやすい粒の大きさ・硬さ

出典：Amazon

犬も年齢を重ねると、次第に食べ物を噛み砕いて飲み込む咀嚼力（そしゃくりょく）が弱くなり、喉に詰まらせることもあります。

うまく飲み込めなかった食べ物や吐瀉物、水などの液体が気道に混入すると、誤嚥性肺炎（ごえんせいはいえん）を起こす可能性も。

シニア犬用フードはたいてい中高齢犬が食べやすいように大きさや硬さにも配慮してありますが、愛犬好みのサイズや食感のものを選んであげましょう。

ドライフードが食べにくそうな場合は、30℃～40℃の人肌程度のぬるま湯に15分～30分ほど浸してふやかしてから与える方法もあります。

愛犬の年齢に合わせる

愛犬がこれまでお気に入りだったフードをあまり食べてくれなくなった。以前は完食したのに最近は残す。ウンチがコロコロして硬い、あるいは軟便気味…。

もしかしたら、それは、いつものドッグフードが愛犬の体質に合わなくなってきたからかもしれません。

そう言えば、愛犬の生後年齢を数えてみたら、そろそろシニアと呼ばれるお年頃。だったら、シニア用フードにチェンジするタイミングではありませんか。

シニア用フードに切り替えるかどうか迷う場合は、かかりつけの獣医さんに相談してみましょう。

シニア（5歳～8歳）

出典：Amazon

何歳以降をシニア犬とするかは、ペットフード会社によって基準となる目安が異なります。

ただし、一般的には、超小型犬・小型犬で8歳～、中型犬で7歳～、大型犬・超大型犬で5歳～と老化が始まる中高齢期が目安です。

愛犬の年齢がその前後で、いつものフードが合わなくなってきたと感じているなら、シニア犬用フードへの切り替えどきと言えるでしょう。

ハイシニア（8歳～12歳以上）

出典：Amazon

最近ではご長寿犬も増えてきました。ギネス世界記録に認定されたポルトガルの最長寿犬は、31歳まで犬生をまっとうしたそうです。

そこで、老犬期に突入した愛犬たちの健康を守るため、近頃ではハイシニア犬用のドッグフードも市場に登場しています。

ハイシニア期とは、一般的に超小型犬・小型犬で12歳以上、中型犬で10歳以上、大型犬・超大型犬で8歳以上を指します。

また、ペットフードメーカーによっては老犬用の介護食を指すこともあります。

シニア犬用フードに比べ、より低カロリーであったり、逆に少量でも十分なカロリーが得られたり、食べやすさや消化しやすさに配慮されたりしています。

オールステージ対応

出典：Amazon

全年齢対応ドッグフードのことです。子犬から老犬まで生涯にわたって愛犬へ与え続けることができます。

年齢層の異なる愛犬を複数飼育している飼い主さんにとっては、特に便利なドッグフードです。

全成長段階やオールステージ用などと表示された総合栄養食が愛犬の体質に合っているようなら、無理にシニア向けへ切り替える必要はありません。

ただし、与える量は愛犬の成長段階や体重・体型によって異なりますので、パッケージの給餌目安量を参考に適切な量を食べさせましょう。

シニア犬の健康サポート成分を配合

シニア犬の約80％が後ろ足から弱ってくると言われ、関節のクッション材である軟骨や潤滑油の滑液が減少して衰え、関節炎などを起こしやすくなります。

また、飼い主さんにとって最もわかりやすい愛犬の加齢サインといえば、毛艶や毛並みの変化。皮膚の新陳代謝が衰え、乾燥しやすくなるのも一因です。

骨や関節をサポートする成分	グルコサミン、コンドロイチン、MSM（メチルサルフォニルメタン） など
皮膚や被毛をサポートする成分	アマニ油、オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸 など
お腹をサポートする成分	乳酸菌、オリゴ糖、ビール酵母、魚油 など
心臓や肝臓をサポートする成分	タウリン、L-カルニチン、亜鉛、 など
認知症をサポートする成分	DHA・EPA（オメガ3脂肪酸）、ビタミンC・ビタミンE（抗酸化物質）、など

それぞれ愛犬の状況に合わせて必要となりやすい成分については、上記のとおりです。

※あくまでこちらは目安となるため、詳細は必ず獣医師の診断を受けてください。

排泄状況は常にチェックしておく

排便も愛犬の老化を知る重要なチェックポイントのひとつ。シニア犬になると運動量が減り、同時に腸の働きも低下します。

下痢や軟便は気づきやすいのですが、便秘も侮れません。運動量や食事の量が減ることに加え、体の痛みや薬などの副作用からも便秘になりやすくなります。

悪化すると腸閉塞を起こし、外科手術を要します。2日以上ウンチしないときはすぐ動物病院へ。

また、バランスの良い食事を心がけているにも関わらず、愛犬がやせていくようであれば何らかの病気の可能性もあるため、動物病院を受診しましょう。

内臓疾患はフード選びで対策も

シニア犬に発症しやすい内臓疾患と言えば心臓病や肝臓病、そして腎臓病。

特に僧帽弁閉鎖不全症は超小型犬・小型犬、慢性肝炎は大型犬に多いとされています。

シニア犬にとって良質なタンパク質は欠かせませんが、腎臓病の場合は、リンやナトリウム、タンパク質を抑えた食事が必要となります。

さらに、近年平均寿命が延び続けていることで増えているのが老化による認知症です。オメガ3脂肪酸や抗酸化作用のある食事は認知症予防に繋がります。

犬に必要な3大栄養素は人間と同じタンパク質、脂肪、炭水化物。これにビタミン、ミネラルを加えた5大栄養素と新鮮な水が毎日の食事に欠かせません。

シニア期に入り老化が進む前に、愛犬のサイズや犬種や特有の病気やトラブルをサポートしてくれるシニア用ドッグフードを選びましょう。

添加物が極力少ないか未配合

添加物と一口に言うと、すべてが害になる悪者のように思われがちですが、栄養を強化するためにプラスされるビタミンやミネラルも添加物です。

また、品質維持のための添加物もあります。人工的に化学合成された合成添加物、自然素材そのものや自然由来の成分による自然添加物の2種類が存在します。

日本では法律によって合成添加物の含有量は厳しく制限されています（環境省「ペットフード安全法基準規格等 [動物の愛護と適切な管理]」）。

きっかけは、2007年3月にアメリカやカナダで発生した犬や猫の大量死事件でした。

FDA（米国食品医薬品庁）の追跡調査で、ペットフードのタンパク質量偽装を目的に中国から輸入した小麦グルテンへメラミンが混入されていたことが判明。

日本にも輸入販売されていたため、「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律（ペットフード安全法）」が施行されることとなりました。

合成添加物には発がん性が指摘されているものもあり、免疫力の低下したシニア犬にはなるべく合成添加物は不使用のものを選んであげましょう。

食いつきの良さ

年齢とともに愛犬の食の好みも変化します。基礎代謝が落ち、運動量が減ることで以前ほど量が食べられなくなることもあるでしょう。

食への意欲が低下するシニア期には、愛犬の食いつきの良さも重要な選択肢のひとつです。

栄養バランスや消化の良さなど、飼い主さんが頭で考えて選ぶことも大切ですが、愛犬がそっぽを向いてしまっては意味がありません。

合わないフードは愛犬の体調不良に繋がってしまうこともあります。

また逆に、老犬になると食への執着が高まってしまう子もいるので、食べ過ぎには要注意です。

香りが強いフード

シニア期になると、味覚や嗅覚が衰えることで食欲が減退することもあります。

シニア向けフードにはこうしたことを踏まえて、素材の香りが引き立つようにしたり、食感を良くしたりという工夫がされているものも多くなっています。

また、シニア犬向けの副食もいろいろ商品化されていますので、主食にトッピングしたり混ぜたりして、愛犬の食欲を刺激してあげるのも良いでしょう。

ただ、明らかに香料付けされているものは注意したい成分である可能性も考えられるため、使用している食材で香りがしっかり残っているものを理想としてみてください。

シニア犬向けドッグフードのおすすめ一覧表

シニア犬向けドッグフードのおすすめ17選

そろそろシニア犬用フードに切り替えようと思うけど、何を選んだらいいかわからない。

そんな飼い主さんのためにnademoがおすすめフードを厳選しました。

No.1レティシアンモグワンドッグフード

健康と食いつき両立の全年齢対応フード

ヒューマングレードの食品工場から仕入れた放し飼いチキン生肉と生サーモン使用。動物性タンパク50％以上の良質な主原料と食いつきの良さが自慢です。

真ん中に穴の空いた噛み砕きやすい粒形状で、食べやすさにも配慮。グレイン（穀物）、香料・着色料は一切使用していません。

欧州ペットフード工業会連合（FEDIAF）の厳しい基準をクリアした工場で生産。ペット先進国のイギリスから。

対象年齢	全年齢
内容量	1.8kg
原産国	イギリス
主原料	放し飼いチキン生肉、生サーモン、乾燥チキン、乾燥サーモン
その他原材料	チキングレイビー 、サーモンオイル 、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、メチルスルフォニルメタン（ MSM）、乳酸菌
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	コンドロイチン、ミネラル類（亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素）、ビタミン類 （A、 D3、E）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	361.5kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	240円/86g
定期販売	1個:1個あたり4,534円（税込）/2～4個:1個あたり4,282円（税込）/5個以上:1個あたり4,030円（税込）
フード目的	一般食（FEDIAF基準）
フードの種類	ドライ

No.2レティシアンピッコロドッグフード チキン&サーモン シニア

シニア犬（7歳～）に適した高タンパク・低脂質

主原料のチキンとサーモンが70％という高タンパクなレシピを実現。しかも、約355kcal/100g、脂質15.0％とカロリー・脂分は控えめです。

グルコサミン、コンドロイチン、メチルスルフォニルメタン（MSM）が足腰を支え、食物繊維豊かな野菜やハーブ、フラクトオリゴ糖が消化を助けます。

ペット先進国イギリスで特に高い評価を得ている、欧州ペットフード工業会連合（FEDIAF）の基準をクリアしたヒューマングレードの食品工場で加工。

対象年齢	7歳以上
内容量	1.5kg
原産国	イギリス
主原料	骨抜きチキン生肉、骨抜き生サーモン、乾燥チキン
その他原材料	サツマイモ、ジャガイモ、エンドウ豆、乾燥サーモン、チキングレイビー、鶏脂、アルファルファ、乾燥卵、メチルスルフォニルメタン、リンゴ、ニンジン、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、ホウレンソウ、クランベリー、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ミネラル類（硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅（II）五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム）、ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD）、グルコサミン、コンドロイチン硫酸
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	355kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	168円/50g
定期販売	1個:1個あたり4,534円（税込）/2～4個:1個あたり4,282円（税込）/5個以上:1個あたり4,030円（税込）
フード目的	一般食（FEDIAF基準）
フードの種類	ドライ

No.3オリジンシニア

シニア犬の筋肉と健康的な体重を維持

新鮮チキンを第一原材料に、生七面鳥肉や丸ごとニシンなど、フレッシュで良質な動物性のタンパク源を豊富に含みます。

年齢とともに衰えやすい筋肉のコンディションを保ち、シニア犬にとって重要な安定した血糖値と健康的な体重維持をサポートします。

炭水化物を含むコーン、ポテト、 穀物は一切不使用。動物愛護の先進国カナダ産のシニア犬向け総合栄養食です。

対象年齢	シニア犬
内容量	2kg
原産国	カナダ
主原料	新鮮鶏肉、生七面鳥肉 、新鮮鶏内臓（レバー、心臓）
その他原材料	生の丸ごとニシン、生の丸ごとヘイク、新鮮卵、生七面鳥レバー、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉、ディハイドレートサバ、ディハイドレートイワシ、ディハイドレートニシン、丸ごと赤レンズ豆、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとエンドウ豆、レンズ豆繊維、丸ごとヒヨコ豆、丸ごとピント豆、エンドウ豆スターチ、ポロック油、鶏脂肪、丸ごと白インゲン豆、乾燥ケルプ、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとズッキーニ、新鮮丸ごとニンジン、新鮮丸ごとリンゴ、新鮮丸ごと洋梨、乾燥チコリールート、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮ビートの葉、新鮮カブラ菜、丸ごとクランベリー、丸ごとブルーベリー、丸ごとサスカトゥーンベリー、ターメリック、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	植物油から抽出したトコフェロール、クエン酸、ローズマリーエキス、亜鉛、銅、ビタミンB1、ビタミンB5、ビタミンE
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	371kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	264円/60g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.4ヤムヤムヤムチキン やわらかドライタイプ

やわらか食感の国産総合栄養食

噛む力の衰えたシニア犬も食べやすいやわらかドライタイプ。食が細くなった子や偏食の子も食いつきが良いと飼い主さんに好評です。

ノン・オイルコーティングで、保存料・香料・着色料は無添加。国産の若鶏生肉や鰹節などの風味を損なわない特別な製法で作られています。

おいしさはもちろん、栄養バランスに配慮した全犬種・全年齢対応、日本産の総合栄養食。

対象年齢	全年齢
内容量	800g
原産国	日本
主原料	鶏肉
その他原材料	大麦、玄米、カツオ節、ビール酵母、大麦ぬか、えんどう豆タンパク、鶏がらスープ、酵母エキス、米油、卵黄パウダー、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、フラクトオリゴ糖、発酵調味液、昆布、しいたけ、セレン酵母
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	L-トレオニン、ミネラル類（リン酸三カルシウム、卵殻カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅）、ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム）、酸化防止剤（ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	280kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	565円/120g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	半生

No.5レティシアンペロリコドッグフード ライト

脂質8％のおいしい低カロリーフード

100gあたりたったの326.9kcal。1歳からの総合栄養食なので、食べる量を減らさずに減量したい成犬はもちろん、運動量が減ってきたシニア犬にもおすすめです。

チキン、ダック、白身魚の主原料が食欲をそそるおいしさで、食物繊維たっぷり、30種類以上の野菜とハーブが消化をサポートします。

グレイン（穀物）、香料・着色料は不使用。シニア犬も食べやすい十字形の小さな粒。殺処分ゼロの国オランダ原産です。

対象年齢	1歳以上
内容量	1.8kg
原産国	オランダ
主原料	チキン生肉、乾燥ダック、チキンタンパク
その他原材料	サツマイモ、豆類（えんどう豆、ひきわりえんどう豆）、乾燥白身魚、リグノセルロース、亜麻仁、ビーツ繊維、チコリ、マンナンオリゴ糖・βグルカン、オオバコパウダー、ビール酵母、りんご、人参、ブロッコリー、ほうれん草、トマト、クランベリー、ブルーベリー、昆布、褐藻、白樺、カレンデュラ、緑茶、生姜、カモミール、クローブオイル、オレガノ、セージ、マジョラム、タイム
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ミネラル類（亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン）、アミノ酸類（DL-メチオニン、L-リジン、L-カルニチン）、ビタミン類（E、A、D3）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	326.9kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	260円/93g
定期販売	1個:1個あたり4,534円（税込）/2～4個:1個あたり4,282円（税込）/5個以上:1個あたり4,030円（税込）
フード目的	一般食（FEDIAF基準）
フードの種類	ドライ

No.6アカナ（ACANA）シニアレシピ

低GI値にも配慮した7歳以上犬向け

カナダ産の新鮮な鶏肉や生カレイなどの動物性タンパク源を65％、フルーツや野菜、ハーブを35％とバランスよく配合。332.5kcal/100gとカロリーも低め。

食後の血糖値が上がり糖尿病の原因ともなる、炭水化物源の米、トウモロコシ、小麦、タピオカ、ジャガイモは一切使用していない低GIフードです。

新鮮太平洋サーモンにはDHAとEPAが豊富に含まれ、輝く毛並みをサポート。原産国は犬も人も暮らしやすい環境が整っているカナダです。

対象年齢	シニア犬
内容量	2kg
原産国	カナダ
主原料	新鮮鶏肉、乾燥鶏肉
その他原材料	丸ごと赤レンズ豆、丸ごとグリーンピース、乾燥七面鳥肉、新鮮鶏内臓（レバー、心臓）、乾燥ニシン、エンドウ豆繊維、卵、生カレイ、フィッシュオイル、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、エンドウ豆スターチ、鶏脂肪、生七面鳥レバー、乾燥ケルプ、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとニンジン、新鮮丸ごとリンゴ、新鮮丸ごと洋梨、新鮮丸ごとズッキーニ、乾燥チコリールート、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮カブラ菜、新鮮ビートの葉、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、新鮮丸ごとサスカトゥーンベリー、ターメリック、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	植物油から抽出したトコフェロール、クエン酸、ローズマリーエキス、塩化コリン、亜鉛、銅、ビタミンB1、ビタミンB5、ビタミンB6、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	332.5kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	180円/60g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.7ニュートロシュプレモ 超小型犬～小型犬用 エイジングケア

7歳以上の‎超小型犬・小型犬向け総合栄養食

AAFCOの規定に則ったペットフード公正取引協議会が定める分析試験により、栄養価に優れた総合栄養食であることが証明されています。

チキン生肉を第一主原料に使用し、栄養豊富な15種類の厳選された自然素材をバランスよくブレンド。食いつくおいしさと消化率にもこだわっています。

関節や皮膚・被毛の健康維持、そして、あごや口が小さく、代謝エネルギーが高い超小型犬・小型犬の特徴にも配慮。原産国はアメリカ合衆国。

対象年齢	7歳以上
内容量	3kg
原産国	アメリカ
主原料	チキン、チキンミール
その他原材料	大麦、オーツ麦、玄米、粗挽き米、ラムミール、サーモンミール、モロコシ、ビートパルプ、タンパク加水分解物、鶏脂、亜麻仁、フィッシュオイル、チアシード、ココナッツ、乾燥卵、トマト、ケール、パンプキン、ホウレン草、ブルーベリー、リンゴ、ニンジン
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ビタミン類（A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸）、ミネラル類（カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅）、アミノ酸類（メチオニン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	360kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	201円/90g
定期販売	-
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.8サクラペットフードプレミアム半生フード グレインフリー

食べやすく消化しやすい半生の総合栄養食

骨・皮・内臓を含まない国産ビーフを使用。開封するときまでしっかり鮮度が保たれているので、食欲が低下気味のシニア犬も喜んで食べてくれます。

免疫力維持や腸内環境を整えるプロバイオティクス（乳酸菌・納豆菌・酪酸菌）、プレバイオティクス（食物繊維）、バイオジェニックス（DHA）成分配合。

ISO認証、FAMIC（農林水産消費安全センター）製造基準適合の国内工場で生産されている、着色料・化学合成保存料無添加のグレインフリーフードです。

対象年齢	生後6ヶ月以上
内容量	800g（100g×8パック）
原産国	日本
主原料	肉類（生チキン、ビーフ（コラーゲン含む））
その他原材料	糖類、野菜類（エンドウマメ、エンドウ蛋白）、 いも類（馬鈴薯でん粉）、魚介類（まぐろ）、油脂類（亜麻仁油、DHA含有精製魚油）、食物繊維、 きのこ類
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	グルコサミン（カニ由来）、サメ軟骨抽出物（コンドロイチンを含む）殺菌乳酸菌、 ミネラル類（P、Ca、Mg、Fe、Zn、Cu、Mn、I）、増粘安定剤（グリセリン、ガゼインナトリウム）、 酸味料（発酵乳酸）、ビタミン類（コリン、C、E、A、B12、ニコチン酸、パントテン酸、B6、B1、 B2、葉酸、D）、アミノ酸（DL-メチオニン、トリプトファン）、 酸化防止剤（ミックストコフェノール、ハーブ抽出物）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	250kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	490円/180g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	半生

No.9PETRICOごちわん ドッグフード シニア専用

九州産食材にグルメなシニア犬も大喜び

厳選された九州産の鶏肉とアジを贅沢に使用し、さらに鹿児島のブランド鰹節がナチュラルな風味を際立たせ、シニア犬も飛びつくおいしさです。

目の健康を考えたルテイン、アントシアニン、抗酸化が注目されるアスタキサンチン、骨や関節の健やかさのためにグルコサミンやコンドロイチンも配合。

保存料・着色料、オイルコーティング一切不使用、グルテン（小麦）フリー、小型犬・中型犬向けの国産総合栄養食です。

対象年齢	シニア犬
内容量	1kg
原産国	日本
主原料	鶏肉
その他原材料	大麦、玄米、鰹節、アジ、脱脂大豆、大麦ぬか、ビール酵母、米たんぱく、甜菜繊維、竹繊維、卵黄粉末、米油、わかめ、昆布、大根葉、ごぼう、にんじん、豚軟骨抽出物（コンドロイチン硫酸含有）、キャベツ、セレン酵母、ビルベリーエキス粉末、白菜、高菜、パセリ、青じそ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	グルコサミン、ヘマトコッカス藻色素、マリーゴールド抽出物、ミネラル類（卵殻未焼成カルシウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅、ビタミン類（A、D、E、B2、B12、パントテン酸カルシウム）、酸化防止剤（ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	336kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	398円/100g
定期販売	-
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.10コノコトトモニこのこのごはん

シニア犬にやさしいヒューマングレードごはん

袋を開封した途端、鰹だしのおいしそうな香りが広がります。高タンパク&低カロリーの鶏のささみ、鹿肉、まぐろ肉、鶏のレバーをふんだんに使用。

特に小型犬が気になる涙やけ、関節、毛並みに配慮して、DHA&EPA、カルシウム、ビタミンを強化しています。オイルコーティング、合成添加物は不使用。

ISO22005、HACCP、有機JAS認証を受けたヒューマングレードの国内工場で生産された、全犬種・全年齢対応、グルテンフリーの総合栄養食です。

対象年齢	全年齢
内容量	1kg
原産国	日本
主原料	鶏ささみ、鶏むね肉、鶏レバー
その他原材料	玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、乳酸菌、セレン酵母
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	L-トレオニン、ミネラル類（牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸鉄）、ビタミン（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	341.8kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	413円/126g
定期販売	初回:1袋3,278円（税込）/2回目:2袋6,556円（税込）/3回目以降:2袋6,556円（税込）
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.11華ちゃん犬猫すこやか本舗うまか ドッグフード

ヒューマングレードの華味鳥100％使用

博多水炊き食材の銘柄鶏・華味鳥を贅沢にも主原料として100％使用。シニア犬にはふやかして与えると、食欲をそそる香りがいっそう際立ちます。

ビフィズス菌とオリゴ糖が腸を整え、グルコサミン、コンドロイチンが足腰の健康を支えます。アルファ化で消化吸収力をアップした玄米や大麦も配合。

オイルコーティング、合成添加物は不使用。AAFCOの基準に適合した、全犬種・全年齢対応の国産総合栄養食です。

対象年齢	全年齢
内容量	1.5kg
原産国	日本
主原料	‎鶏肉、玄米、大麦
その他原材料	かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油、卵黄粉末、発行調味液、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、かぼちゃ、昆布、しいたけ、セレン酵母、しょうが、ビフィズス菌
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	コンドロイチン、グルコサミン、L-トレオニン、ミネラル類（牛骨カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅）、ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	350kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	400円/110g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.12犬猫生活ドッグフード オールステージ 国産の生鶏肉味

愛犬に生涯与えられる最適な栄養バランス

日本の室内暮らしの愛犬たちのために獣医師と共同開発し、最適な栄養バランスに設計したプレミアムフードです。

国産の天然鹿肉味は鹿生肉、金沢港の朝獲れ魚、鶏レバーが主原料（いずれも日本産）。お腹の元気を応援する乳酸菌やオリゴ糖も配合しています。

グレインフリー、ノンオイルコーティング、合成添加物不使用。AAFCOの栄養基準を満たした全犬種・子犬～シニア犬対応の総合栄養食です。

対象年齢	全年齢
内容量	850g
原産国	日本
主原料	生肉（鶏肉（日本）、牛肉（ニュージーランド、オーストラリア、日本）、金沢港の朝獲れ魚（日本）、鶏レバー（日本））
その他原材料	イモ類（ジャガイモ（アメリカ）、サツマイモ（日本））、タピオカ澱粉（タイ）、ココヤシ粉末（マレーシア）、牛豚油かす（日本）、カツオとマグロの魚粉（日本）、ひよこ豆（アメリカ）、ひまわり油（日本）、アルファルファ（フランス）、ごま油（日本）、リンゴ（日本）、トマト（日本）、鶏油（日本）、乳清（日本）、脱脂粉乳（日本）、クランベリー（アメリカ）、海草（ノルウェー）、フラクトオリゴ糖（日本）、乳酸菌（日本）、マグロオイル（日本）
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ミネラル類（Ca、Zn、Cu）、アミノ酸（タウリン、メチオニン、リジン）、ビタミン類（A、B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	347kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	610円/75g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.13GO! SOLUTIONSカーニボア シニア

お肉大好きな愛犬に捧げる高タンパク・低糖質

主原料はチキン、ターキー、ダックなどの7種類のお肉と骨抜きのマス生魚で、タンパク質の85％が動物性。炭水化物を控えた低糖質設計です。

20種類のフルーツが免疫機能を、プロ・プレバイオティクス、14種類のハーブが腸内環境と消化を、グルコサミンとコンドロイチンが関節をサポート。

グレイン&グルテンフリー、副産物・合成保存料・香料・着色料不使用。AAFCOの栄養基準を満たした、カナダ産のシニア用総合栄養食です。

対象年齢	シニア犬
内容量	2.3kg
原産国	カナダ
主原料	チキンミール、ターキーミール、サーモンミール、チキン生肉（骨抜き）、ターキー生肉（骨抜き）、マス生魚（骨抜き）
その他原材料	ポテト、エンドウ豆、タピオカ、レンズ豆、ヒヨコ豆、エンドウ豆繊維、チキン脂肪、ダックミール、ナチュラルフレーバー（チキン由来）、乾燥鶏卵、リンゴ、ニシンミール、フラックスシード、サーモン油、アルファルファ、ダック生肉（骨抜き）、サーモン生魚（骨抜き）、スイートポテト、カボチャ、ニンジン、バナナ、ブルーベリー、クランベリー、ブロッコリー、ブラックベリー、スクワッシュ（カボチャ類）、パパイヤ、ザクロ、乾燥チコリ根、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵生成物、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵生成物、乾燥アスペルギルス・オリザエ発酵抽出物、乾燥バチルス・サブティリス発酵抽出物、緑イ貝（ニュージーランド産）、乾燥ローズマリー、ペパーミント、パセリ、ローズヒップ、ガジュツ、ダンデライオン、カモミール、ジンジャー、フェンネル、ターメリック、ジュニパーベリー、リコリス、カルダモン、クローブ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	塩化カリウム、グルコサミン塩酸塩、L-カルニチン、塩化コリン、ビタミン類（ビタミンAサプリメント、ビタミンD3サプリメント、ビタミンEサプリメント、ナイアシン、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸塩（ビタミンC源）、d-パントテン酸カルシウム、硝酸チアミン、β-カロテン、リボフラビン、塩酸ピリドキシン、葉酸、ビオチン、ビタミンB12サプリメント）、ミネラル類（タンパク質キレート亜鉛、タンパク質キレート鉄、タンパク質キレート銅、酸化亜鉛、タンパク質キレートマンガン、硫酸銅、硫酸第一鉄、ヨウ素酸カルシウム、酸化マンガン、セレン酵母）、塩化ナトリウム、タウリン、ユッカシジゲラ抽出物、コンドロイチン硫酸塩、緑茶抽出物、酸化防止剤（ミックストコフェロール）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	375.6kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	141円/76g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.14きょうもごちそう鹿のお肉できょうもごちそう

食物アレルギーに配慮した鹿肉が主原料

高タンパク・低脂肪でアレルゲンリスクが低いとされる国産鹿肉を第一食材に、アレルギーの原因になりにくく、消化にやさしいタラを副タンパク源に使用。

鰹だしの香りが愛犬の食欲を刺激して、ビタミンやミネラルが豊富なさつまいも、90種類もの栄養素を含むモリンガが愛犬の健康をサポートします。

グルテンフリー、 香料・着色料・合成酸化防止剤は不使用。AAFCOの栄養基準に準拠した、全犬種・全年齢対応の国産総合栄養食です。

対象年齢	全年齢
内容量	800g
原産国	日本
主原料	鹿肉
その他原材料	大麦、玄米、タラ、鰹節、ビール酵母、米油、大豆、卵黄粉末、さつまいも、モリンガ、 りんご、ごま、昆布、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、トマト、セレン酵母
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	トレオニン、ミネラル類（リン酸三カルシウム 卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅）、ビタミン類（ビタミン A、ビタミン D、ビタミン E、ビタミン B2 、ビタミン B12 、パントテン酸カルシウム）、酸化防止剤（ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	349kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	549円/106g
定期販売	1袋:3,520円/2袋:7,040円
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.15ウェルネスコア（高たんぱく質・穀物不使用）高齢犬用（7歳以上）骨抜き七面鳥

23年連続ペット専門誌に推奨されたフード

アメリカで最も信頼されているペット製品専門誌の厳しい審査基準をクリアし、2000年から2023年度まで連続で推奨されているシニア犬用総合栄養食です。

高タンパク・低脂肪でビタミンB6、ナイアシン、パントテン酸豊富な骨抜き七面鳥の生肉が第一食材。代謝が低下する高齢期の健康な体重維持をサポート。

免疫力を保つ野菜や果物、オメガ3脂肪酸&オメガ6脂肪酸、グルコサミンとコンドロイチン、乳酸菌も配合。グレインフリー、家禽副産物･着色料･香料不使用。

対象年齢	7歳以上
内容量	1.8kg
原産国	アメリカ
主原料	骨抜き七面鳥、七面鳥ミール、チキンミール
その他原材料	レンズ豆、えんどう、乾燥粗挽きじゃがいも、えんどう繊維、粗挽き亜麻仁（オメガ‐3脂肪酸源）、トマトポマス、鶏脂、チキンエキス、サーモン油（オメガ‐3脂肪酸源）、ほうれん草、ブロッコリー、にんじん、パセリ、りんご、ブルーベリー、ケール、ラクトバチルス・プランタルム、エンテロコッカス・フェシウム、ラクトバチルス・カゼイ、ラクトバチルス・アシドフィラス
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	チコリ根抽出物、ユッカ抽出物、グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸、ビタミン類（E、コリン、ナイアシン、A、B1、パントテン酸、B6、B2、ビオチン、D3、B12、葉酸、C）、ミネラル類（亜鉛タンパク化合物、硫酸亜鉛、炭酸カルシウム、鉄タンパク化合物、硫酸第一鉄、硫酸銅、銅タンパク化合物、マンガンタンパク化合物、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ素酸カルシウム）、アミノ酸類（タウリン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物、スペアミント抽出物）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	330kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	214円/88g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.16Quwellエイジングケア 7歳以上用ドッグフード

国産食材と特別製法で健康エイジングに貢献

国産ブランド鶏と国産野菜をベースに、鰹節をふんだんに加えて風味豊かに仕上げた特別なレシピが、愛犬に健やかな食べる楽しみをもたらします。

7歳以上のシニア犬の健康を考え抜き、グルコサミン、コンドロイチン、MCTオイル、DHA、乳酸菌、オリゴ糖などの機能性成分も配合した総合栄養食です。

ISO22005、HACCP、有機JAS認証を取得した国内食品工場で生産。グルテンフリー、香料・着色料・合成保存料等は一切使用していません。

対象年齢	7歳以上
内容量	1kg
原産国	日本
主原料	鶏肉
その他原材料	大麦、玄米、大麦ぬか、鰹節、甜菜繊維、ビール酵母、卵黄粉末、MCT（中鎖脂肪酸油）、黒米、赤米、イヌリン（水溶性食物繊維）、コラーゲンペプチド、発酵調味液、玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ、フラクトオリゴ糖、大根葉、昆布、ごぼう、人参、乳酸菌、DHA含有精製魚油粉末、キャベツ、ブロッコリー、かぼちゃ、紫いも、さつまいも、あかもく、わかめ、マリーゴールド粉末、セレン酵母、白菜、高菜、パセリ、青じそ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	コンドロイチン、N-アセチルグルコサミン、マリーゴールド粉末、タウリン、ミネラル類（卵殻カルシウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅）、ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム）、酸化防止剤（ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	349kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	362円/91g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.17ドッグスタンス鹿肉シニア

低温調理で天然鹿肉使用の新鮮さをキープ

秦の始皇帝が不老不死を求めて食したと伝わる鹿肉。高タンパク・低脂肪で消化しやすく高栄養価、鶏肉や牛肉アレルギーのシニア犬にも安心な食材です。

腸内環境にも着目し、老化抑制作用を持つとされるダブル特許取得のプロバイオティクス乳酸菌H61、ビール酵母、オリゴ糖、エンザミンなども配合。

合成添加物は無添加、遺伝子組み換え食材は不使用。国内工場で素材の変性を防ぐ低温低圧製法により時間をかけて丁寧に調理された総合栄養食です。

対象年齢	シニア犬
内容量	1kg
原産国	日本
主原料	鹿肉､馬肉
その他原材料	全粒大麦､魚粉､ペプチド粉末（大豆由来）､サツマイモ､玄米､ココナッツ果皮､菜種油､ひまわり油､ゴマ､ビール酵母､ホエイ蛋白､海藻､脱脂粉乳､オリゴ糖､カルシウム粉末､乳酸菌H61株､BioMaxH61A（乳･大豆発酵抽出物）
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	L-リジン､DL-メチオニン
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	360kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	343円/104g
定期販売	-
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

ハイシニア犬向けドッグフードのおすすめ一覧表

ハイシニア犬向けドッグフードのおすすめ10選

一般的に、超小型犬・小型犬で12歳以上、中型犬で10歳以上、大型犬・超大型犬で8歳以上が目安とされるハイシニア犬。

個体にもよりますが、食が細くなって1回の食事量や1日の食事回数が減り、シニア期より高カロリーなフードを選んであげたほうが良い場合があります。

逆に老化のサインとして、異常なほど食への執着心が強くなる子もいて、体重管理が必要になる場合も。

また、個体によっては介護を要するようになるので、食べやすさや誤飲防止にも配慮してあげたほうが良いでしょう。

No.1ナウフレッシュグレインフリー スモールブリード シニア&ウェイトマネジメント

体重管理が必要な小型犬ハイシニアに

ターキーやサーモンの100％新鮮な生肉を使用し、乾燥肉やミートミールは一切使わない、高タンパク・低脂肪・低リンのドライフードです。

小型犬が食べやすいクローバー型の超小粒。フルーツ・野菜など20種類以上の食材を使用し、低温調理で丁寧に食べ飽きないおいしさに仕上げています。

グルテンフリー、グレインフリー、人工添加物（合成保存料・香料・着色料）は不使用。AAFCOのドッグフード栄養基準を満たしています。カナダ産。

対象年齢	シニア犬
内容量	1.59kg
原産国	カナダ
主原料	ターキー生肉（骨抜き）
その他原材料	ポテト、エンドウ豆、ポテト粉、エンドウ豆粉、乾燥鶏卵、フラックスシード、ナチュラルフレーバー（チキン由来）、キャノーラ油、サーモン生魚（骨抜き）、ダック生肉（骨抜き）、エンドウ豆繊維、リンゴ、トマト、ココナッツ油、アルファルファ、ニンジン、カボチャ、スイートポテト、スクワッシュ（カボチャ類）、バナナ、ブルーベリー、クランベリー、ブラックベリー、ザクロ、パパイヤ、レンズ豆、ブロッコリー、乾燥チコリ根、緑イ貝（ニュージーランド産）、パセリ、ペパーミント、乾燥ローズマリー、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵生成物、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵生成物
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	炭酸カルシウム、トリポリリン酸ナトリウム、塩化ナトリウム、塩化コリン、タウリン、ビタミン類（ビタミンEサプリメント、Ｌ-アスコルビン酸-2-ポリリン酸塩、ナイアシン、d-パントテン酸カルシウム、ビタミンAサプリメント、硝酸チアミン、リボフラビン、β-カロテン、ビタミンB12サプリメント、ビオチン、塩酸ピリドキシン、ビタミンD3サプリメント、葉酸）、ミネラル類（硫酸第一鉄、タンパク質キレート亜鉛、タンパク質キレート鉄、セレン酵母、酸化亜鉛、硫酸銅、タンパク質キレートマンガン、タンパク質キレート銅、酸化マンガン、ヨウ素酸カルシウム）、DL-メチオニン、L-リジン、リン酸カルシウム、グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸塩、緑茶抽出物、L-カルニチン、酸化防止剤（ミックストコフェロール）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	340.6kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	276円/83g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.2サクラペットフード半生フード やわらかタイプ

老犬も食べやすい半生の総合栄養食

フレッシュな国産生チキンとビーフが主原料で、食欲が低下したハイシニア犬も食いつきアップ。しかも、食べやすいやわらかなセミモイストフードです。

腸内環境を整える乳酸菌、元気に駆け回れる関節のためのグルコサミンとコンドロイチン、美しい毛艶のためのオメガ3&6脂肪酸をバランスよく配合。

防腐剤・化学合成保存料・着色料・香料不使用。ISO認証、FAMIC（農林水産消費安全技術センター）製造基準適合の国内工場で生産しています。

対象年齢	全年齢
内容量	800g（100g×8袋）
原産国	日本
主原料	生チキン、ビーフ（コラーゲン含む）
その他原材料	糖類、豆類、でん粉類、穀類、油脂類（動物性油脂、亜麻仁油、植物性油脂）、乳酸菌
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	グルコサミン、サメ軟骨抽出物（コンドロイチンを含む）、ミネラル類（P、Ca、Na、Cl、Mg、Zn、Fe、Cu、Mn、ｌ）、増粘安定剤（グリセリン、カゼインナトリウム）、酸味料（発酵乳酸）、ビタミン類（コリン、C,E、A、ニコチン酸、パントテン酸、B6、B1、B2、B12、葉酸、D）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ハーブ抽出物）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	250kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	366円/180g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	半生

No.3華ちゃん犬猫すこやか本舗やわか ドッグフード

華味鳥を贅沢に使用したセミモイストタイプ

自社の養鶏場で大切に育てた博多水炊き用銘柄鶏の新鮮な生肉が主原料。ヒューマングレードの原材料と鰹だしのやさしい自然な香りが食欲を刺激します。

整腸のためのビフィズス菌とオリゴ糖、足腰の健康を支えるグルコサミンとコンドロイチン、アルファ化で消化吸収力をアップした玄米や大麦も配合。

オイルコーティング、合成添加物は一切使用していません。全犬種・全年齢対応。AAFCOの基準に適合した、半生タイプの国産総合栄養食です。

対象年齢	全年齢
内容量	1.2kg（80g×15パック）
原産国	日本
主原料	‎鶏肉、玄米、大麦
その他原材料	かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油、卵黄粉末、発酵調味液、フラクトオリゴ糖、りんご、人参、かぼちゃ、昆布、しいたけ、しょうが、ビフィズス菌
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	コンドロイチン、グルコサミン、L-トレオニン、ミネラル類（牛骨カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅）、ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	287kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	489円/134g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	半生

No.4レティシアンアランズナチュラルドッグフード ラム

自然素材のみで作られたラムベースのフード

牧場育ちで高栄養価のグラスフェッドラムが主原料。犬に不必要な香料、着色料は不使用です。

フレッシュなラム肉の香りが食欲を刺激し、高タンパク・低脂質で、子犬期からハイシニア期まで一生食べ続けられる栄養バランス設計となっています。

FEDIAF（欧州ペットフード工業会連合）の厳しい基準をクリアした、イギリスで高い評価と信頼を集めるペットフード専門工場で生産。

対象年齢	全年齢
内容量	2kg
原産国	イギリス
主原料	生ラム肉、乾燥ラム肉、ラムオイル、ラムグレイビー
その他原材料	サツマイモ、レンズ豆、そら豆、ひよこ豆、野菜類、亜麻仁、えんどう豆繊維、ビール酵母
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	なし
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	342kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	227円/90g
定期販売	1個:1個あたり4,534円（税込）/2～4個:1個あたり4,282円（税込）/5個以上:1個あたり4,030円（税込）
フード目的	一般食（FEDIAF基準）
フードの種類	ドライ

No.5ピュリナプロプラン 小型犬 脳と記憶力のサポート チキン

超小型犬・小型犬の脳の健康をサポート

9歳以上のハイシニア期を迎えた超小型犬・小型犬が本来の記憶力、注意力、機敏さを維持できるよう、独自の栄養素と植物油をブレンドしています。

チキンを主原料に、脳の栄養不足を補う中鎖脂肪酸、脳内神経伝達物質の調整に関与するナイアシン、抗酸化成分のビタミンやミネラルも配合。

ペットフード公正取引協議会の定める分析試験の結果、総合栄養食の基準を満たすことが証明されています。犬好きで知られるペット先進国フランス産。

対象年齢	9歳以上
内容量	2.5kg
原産国	フランス
主原料	‎チキン
その他原材料	小麦、米、とうもろこし、コーングルテン、中鎖脂肪酸、ビートパルプ、大豆ミール、小麦たんぱく、たんぱく加水分解物、動物性油脂、魚油
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ミネラル類（カルシウム、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン）、ビタミン類（A、D、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、K、ビオチン、C）、アミノ酸（メチオニン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	359kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	137円/100g
定期販売	-
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.6DOZODOGFOOD

未病がコンセプトのアレルギーフリーフード

高タンパク・低カロリー・低脂質の馬肉と鹿肉が主原料。犬が食物アレルギーを起こしやすい物質は極力排除した低アレルゲンドライフードです。

オメガ3脂肪酸&オメガ6脂肪酸をバランス良く配合し、未病を主眼に花粉症やアトピー性皮膚炎、加齢に伴う血管系疾患、認知症の予防が期待できる栄養成分をチョイス。

腎臓にやさしい低リン&低カリウム設計。グルテン&グレインフリー、オイルコーティングや合成添加物は一切不使用。全年齢対応の国産総合栄養食です。

対象年齢	シニア犬
内容量	700g
原産国	日本
主原料	生馬肉、ポテトフレーク、脱脂えごま、生鹿肉（生鹿心臓、生鹿肝臓）
その他原材料	タピオカ粉末、ビール酵母、薩摩芋、鰹粉、フラクトオリゴ糖、野菜類（ケール、ブロッコリー、小松菜、瓜、明日葉、桑の葉、モリンガ）、海藻カルシウム、黒糖蜜、帆立貝エキス、ひまわりの種、海藻類、亜麻仁油、オリーブ果実油、魚油（EPA）、生姜、青パパイア、こんにゃく粉、クランベリー、ローズマリー抽出物、乳酸菌（YM2-2）、茸類（霊芝、チャーガ、アガリクス、冬虫夏草、マイタケ、メシマコブ、山伏茸、ハナビラタケ、タモギタケ、シイタケ、キクラゲ、エリンギ、ヒハツ）、クコの実、ブルーベリー茎粉、マヌカハニー、サチャインチオイル（オメガ3脂肪酸）
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ミネラル類（カルシウム、亜鉛、鉄、ヨウ素、セレン）、ビタミン類（A、B2、B5、B12、D、E、コリン、葉酸）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	355kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	420円/87g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.7ハッピードッグアフリカ

アレルゲンになりにくいダチョウ肉

鉄分豊富で高タンパク・低脂肪、ヒューマングレードのダチョウ肉使用。食物アレルギーに配慮し、動物性タンパク質はダチョウ肉のみに限定しています。

グレインフリーで、副産物ミールや遺伝子組み換え作物、化学合成された保存料、香料、着色料は一切使用していません。

FEDIAF(欧州ペットフード工業連合会)の基準を満たす、栄養バランスに優れた成犬～シニア犬の主食になるフードです。ペットの楽園として知られるドイツ産。

対象年齢	成犬、シニア犬
内容量	1kg
原産国	ドイツ
主原料	ポテトフレーク、ダチョウプロテイン、ポテトプロテイン
その他原材料	ひまわり油、ビートファイバー、加水分解レバー、アップルポマス、菜種油、海塩、イースト抽出物
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビオチン、Dパントテン酸カルシウム、ナイアシン、ビタミンB12、葉酸）、ミネラル類（鉄、銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム）、DLメチオニン、タウリン、天然由来トコフェロール
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	331.8kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	309円/100g
定期販売	4kg:10,527円（税込）/12.5kg:22,506円（税込）
フード目的	一般食（FEDIAF基準）
フードの種類	ドライ

No.8ヒルズサイエンス・ダイエット 小型犬用 シニアライト 7歳以上 肥満傾向の高齢犬用 チキン

肥満が気になるハイシニア期の小型犬に

7歳以上のトイプードル、チワワ、ミニチュアダックスフンドなどのハイシニア犬に適した、チキンとターキー使用の低カロリー（313kcal/100g）ドライフードです。

消化に良い高品質な自然素材を食べやすい小粒に凝縮し、食物繊維で満腹感を維持します。腎臓と心臓の健康に配慮してナトリウムとリンを適切量に調整。

健康な骨や関節を支えるカルシウムやグルコサミン、コンドロイチン硫酸配合。AAFCOのドッグフード栄養基準に適合した総合栄養食です。チェコ産。

対象年齢	シニア犬
内容量	3kg
原産国	チェコ
主原料	トウモロコシ、小麦、鶏肉（チキン、ターキー）
その他原材料	エンドウマメ、チキンエキス、ビートパルプ、動物性油脂、亜麻仁、植物性油脂、米、加水分解豚軟骨、加水分解甲殻類、乳酸
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ミネラル類（カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素）、乳酸、アミノ酸類（タウリン、メチオニン、リジン）、ビタミン類（A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物）、カルニチン
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	313kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	96円/105g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.9スーパーゴールドフィッシュアンドポテト シニアライト

アレルギーと便秘が心配なハイシニア犬へ

犬のアレルゲンになりにくいサーモンやホワイトフィッシュとポテトを組み合わせ、ハイシニア犬の体にもやさしい低アレルゲンフードに仕上げました。

不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がバランスよく含まれるポテトは便通の改善にも役立ち、ユッカ抽出物が便臭をやわらげます。

グルコサミンとコンドロイチン、グレープシードエキスも配合。合成保存料、合成着色料は不使用。アメリカ合衆国原産の総合栄養食です。

対象年齢	シニア犬
内容量	2.4kg
原産国	アメリカ
主原料	ポテト、ホワイトフィッシュミール、サーモンミール
その他原材料	トマトポマス、フィッシュダイジェスト、植物性油脂、乾燥ビートパルプ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ビタミン類（A、D、E、K、B1、B2、B6、B12、C、パントテン酸、ナイアシン、葉酸、ビオチン、コリン）、ミネラル類（Ca、Na、Cu、Fe、Mn、Zn、Co、Se、I）、レシチン、タウリン、グルコサミン、イノシトール、コンドロイチン硫酸、ユッカ抽出物、L-カルニチン、L-トリプトファン、グレープシードエキス、酸化防止剤（トコフェロール、ローズマリーエキス）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	326kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	191円/135g
定期販売	-
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.10ピュリナピュリナ ワン 7歳以上 ほぐし粒入り これからも健康ケア チキン

歯の健康やメタボ対策にも配慮

まだまだ噛む力や走る力のあるハイシニア犬におすすめ。噛むことで歯の健康を保つほぐし粒入り、アスリートも注目の天然植物油由来の中鎖脂肪酸配合。

中鎖脂肪酸は脂肪として蓄積されにくく、すぐにエネルギーになりやすいのがメリット。マルチビタミンや天然グルコサミンが愛犬の元気を応援します。

合成着色料・香料は無添加。チキンが主原料の7歳以上のシニア犬向け総合栄養食です。原産国はアメリカ合衆国。

対象年齢	7歳以上
内容量	2.1kg
原産国	アメリカ
主原料	チキン
その他原材料	米、脱脂大豆、コーングルテン、チキンミール（天然グルコサミン源）、とうもろこし、油脂類（中鎖脂肪酸、牛脂、植物性油脂）、オーツ麦、とうもろこし胚芽、小麦、たんぱく加水分解物、えんどう豆、魚粉、卵、にんじん
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ミネラル類（カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン、硫黄）、グリセリン、野菜色素、ビタミン類（A、D、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、K、ビオチン、C）、アミノ酸類（リジン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	379kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	89円/94g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

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シニア犬（高齢犬・老犬）向けドッグフード購入時の注意点

シニア犬になると食欲や消化能力が減退して、以前に比べてフードを食べる量が少なくなる傾向があります。

また、基礎代謝も低下するので、カロリーオーバーによる肥満や食べ過ぎによる胃腸への負担にも注意しなければいけません。

シニア犬用のフードは大容量のものやまとめ買いをすると、賞味期限内に食べ切れないこともありますので、食べ切れる量を購入しましょう。

ドライフードなら、たとえ賞味期限内でも開封後1ヶ月以内を目途に使い切ること。できれば1回分ずつ密閉容器で保存すると湿気や酸化防止になります。

ウェットフードは、缶やパウチを開けたら、その場ですぐに1回分ずつ密閉容器やラップに包んで冷蔵または冷凍保存。与えるときに人肌程度に温めます。

シニア犬（高齢犬・老犬）向けドッグフードの与え方

成犬用ドッグフードと同じく、1日に与える量はパッケージやメーカーHPに記載された給餌量を目安にします。

ただし、シニアになると以前のように一度に多くの量を食べられなくなってきますから、少量ずつ1日数回に分けて与えるのが良いでしょう。

愛犬の食べ残しは、ウェットフードは20分ほど経過したら、ドライフードも3時間～4時間ぐらい経過したら思い切って廃棄を。

ドライフードと一緒に新鮮な水の用意も忘れずに。水をあまり飲んでくれないときは35℃前後のぬるま湯にしたり、ドライフードをふやかして与えます。

犬が1日に必要とする水分摂取量は、体重1Kgあたり40ｍl～60ml程度だと言われています。

シニア犬向けドッグフードのサイズ別の与え始める目安

何歳からがシニア犬なのかという基準はなく、ペットフード会社によっても目安としている年齢は異なります。

シニア期に入る年齢になったらシニア犬用ドッグフードへの切り替えどきと心得ておくと良いでしょう。

上記はあくまで目安です。加齢の進行度合いは犬種や個体によっても異なります。

大切なのは、飼い主さんが愛犬の体調をよく見て判断することです。排便や排尿、睡眠時間、散歩のときの様子…など。

元気に見えても内蔵機能が衰えるため、老化が目立つ前にシニア犬用のフードへの切り替えを検討し、迷うようであれば獣医師などに相談しましょう。

フードの切り替えは10日を目安に行う

いつものフードからシニア用フードへいきなり変えると、かえって愛犬が体調を崩してしまうこともあります。

離乳食から成犬用フードに切り替えたときのことを思い出してください。少しずつ成犬用フードの割合を増やしてなれさせてあげませんでしたか？

シニア用フードも同様です。最初は従来のフード9に対して新しいフード1の割合、翌日は8対2の割合、7対3の割合…と、徐々に増やしていきます。

最終的には、10日後ぐらいに新しいシニア向けフードが100％になることを目指していくと良いでしょう。

	現在のフードの割合	新しいフードの割合
1日目	90％	10％
2日目	80％	20％
︙	︙	︙
9日目	10％	90％
10日目	0	100％

オールステージ向けや全年齢対応と表示されているドッグフードの場合は、愛犬の体調に合っているようであればシニア用へ無理に切り替えなくてもOK。

ただし、シニアになっても同じ量を与えているとカロリーオーバーになってしまいますので、給与量を調整しましょう。

1日に与える回数を減らすと愛犬のストレスになりかねないので、1回分の量を減らすのがベターです。 

給与量や回数、カロリーの目安

シニア用ドッグフードを与える量の目安も、基本はパッケージに記載されている給与量を参考にすることです。

ただし、愛犬の体重やライフステージに合わせて、もっと詳しく目安を知りたいという場合は、以下の自動計算機をご活用ください。

与える回数を増やす

老犬になると、食への執着心が強くなってしまう子もいます。年老いた愛犬に要求されるとついつい愛おしくてフードを与えすぎてしまうことも…。

でも、カロリー過剰で肥満になってしまうと、シニア期のダイエットは成犬期以上に困難です。また、人間と同じく、肥満は万病のもととなります。

年齢を重ねると犬も1回に多くの量を食べられなくなることもあり、空腹による要求が強い場合は、1日の摂取カロリー量の目安を超えない範囲でごはんの回数を増やしてあげましょう。

シニア犬（高齢犬・老犬）向けドッグフードを食べないときの対処法

シニア犬になると消化力が落ち、食欲が低下しますが、あまりごはんを食べてくれないと病気ではないかと心配になりますね。

健康な成犬でも個体によっては1日～2日食べないこともありますが、3日以上続くと命に関わる場合もあるのでかかりつけ医に診てもらいましょう。

シニア犬の場合はさらに短くても危険性が高まりますから、1日でも食べなかったらすぐ動物病院へ。

特に体に異変や排尿・排便の異常が見られず、頻繫に食事を残す場合は、愛犬の食欲が増す工夫をしてあげましょう。

ふやかして与える

ドライフードはふやかすことでシニア犬でも食べやすくなり、香りも立って食欲を刺激し、消化しやすくなります。

「30℃～40℃の」人肌程度のぬるま湯で15分ほどじっくりふやかしてあげましょう。

フードを指で軽く押すと崩れる程度になったら与えてOKの目安です。

ふやかしたフードを残したら処分する

ふやかしたフードはドライフードのままの状態のものより早く雑菌が繁殖するので、愛犬が食べ残したフードは捨てるようにしましょう。

ウェットフード同様、愛犬の食器に残ったものは20分が経過したら廃棄を。

シニア犬になると一度にたくさん食べられず、少しずつ食べる子もいますが、少なくとも次のごはんのタイミングまでには捨てましょう。

電子レンジで40℃程度に温める

ドライフードも食べる直前に電子レンジで人肌程度に温めると、香りが立って愛犬の食いつきが良くなります。

温度調節可能な電子レンジならできるだけ低温で10秒ぐらいずつ、温めムラができないよう時々フードをかき混ぜながらチンしましょう。

温め過ぎると栄養分が変性してしまうこともあり、また愛犬が火傷しないよう注意が必要です。

ドライフードなら半生・ウェットフードに変えてみる

ドライフード、半生（ソフトドライ、セミモイスト）、ウェットフードの違いは、一言でいうと水分含有量の違いです。

ドライの水分含有量は10％程度以下、半生は25～35％程度、ウェットは75％程度。

水分が多いので、噛む力が弱っているシニア犬にとっては半生やウェットフードのほうが食べやすく、消化もしやすいということになります。

また、ドライフードは原料を粉砕、混合し、加熱・加圧・成形、乾燥、冷却、コーティングするといった多くの工程を経て完成します。

それに比べて半生やウェットフードは製造工程が少なく、食材そのものの風味や食感が活かせるので、より食いつきが良いというメリットがあります。

主食を半生やウェットフードに変えると、シニア犬の食欲が回復する場合もあります。

参考：一般社団法人ペットフード協会「ペットフードの種類」

ウェットフードや手作りご飯などをトッピングして与える

より嗜好性の高いウェットフードなどをトッピングしたり、ミックスしたりという方法もあります。

昔から犬は「鼻で考える動物」と言われるように、嗅覚は人間の3,000倍～10,000倍あると言われているほど。

風味の良いウェットフードや愛犬が好む食材をトッピングすることで、おいしそうな香りがシニア犬の食欲を刺激してくれます。

食器の高さや角度を変える

低い位置に食器があると、犬は下を向いて食事をすることになり、フードを喉に詰まらせたり、吐き戻したりしやすくなります。

犬の食器台の正しい位置は、愛犬が立った姿勢で肩の高さにあること。そして、角度は愛犬が少し首を前に傾ければ食べられることです。

足腰が衰えたシニア犬にとっては食事のたびに立ったり座ったり、かがみ込んだりするのがつらくて食べにくいため、食事嫌いになっている可能性もあります。

高さや傾斜角度を調整できる食器台もあるので、活用してみると良いでしょう。

また、特に飲み込む力の衰えたシニア犬にとっては、逆流や誤嚥の心配があります。

窒息や肺炎になる危険もあるため、食事中は目を離さないようにしましょう。

一度に与える量を減らして回数を増やす

咀嚼力（そしゃくりょく）や胃腸の消化力が衰えたシニア犬は、一度にたくさんのフードを食べられなくなります。

食が細くなったり、食べ残しが多くなったり、あるいは食後に吐き戻したりするのは、そのせいかもしれません。

1日の給餌量を数回に分けて与え、1回の給餌量を減らしてみると良いでしょう。

直接手から与える

食欲が落ちている時でも、人の手から直接与えると食べてくれることもあります。

直接手から食べてくれる子の場合は、こまめにあげられるように1日分のフードを取り出しやすい場所に準備しておきましょう。

1日経っても食べない場合は動物病院へ

シニア犬の場合は、丸1日何も食べないのは病気や老衰が疑われます。すぐ動物病院へ連れて行ってください。

また、シニア犬の食事量が減って栄養不足になると、ますます消化機能が低下し、膵臓疾患、肝臓疾患、慢性腎臓病などの原因となります。

近頃はつい愛犬の肥満ばかりを気にしがちですが、栄養失調にも気をつけなければいけません。

栄養バランスの良い総合栄養食を主食にし、一緒に新鮮な水がいつでも飲めるようにしてあげましょう。

シニア犬（高齢犬・老犬）向けと成犬用ドッグフードの違い

犬も人間と同じく必要とする5大栄養素は、タンパク質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラル。これに水を加えて6大栄養素と呼ばれることもあります。

これら6大栄養素は成犬もシニア犬も同じ。ただし、この栄養素量の配分が成犬用フードとシニア犬用フードでは異なります。

また、加齢とともに不足する栄養分を強化してあるのもシニア犬用フードの特徴です。

足腰が弱ってきたなと感じたらグルコサミンやコンドロイチン、毛艶の衰えが気になってきたらオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸…というように犬種特有の疾患をサポートするものや、愛犬の体調に合わせて選びましょう。

基礎代謝が落ちるシニア犬のために、成犬用に比べてカロリーは控えめですが、食事量が減る子のため、逆に高カロリーのものもあります。 

シニア犬（高齢犬・老犬）向けドッグフードのよくある質問

犬のシニア期はいつから？

特に明確な基準はありません。また、メーカーによっても何歳からをシニア犬とするかは、基準となる目安はまちまちです。

人間も早く老け込む人がいたり、いつまでも若々しい人がいるように、犬も個体によってシニア期を迎える時期は異なります。

一般的には、中高齢期以降の犬をシニア犬と呼ぶことが多いようです。

超小型犬・小型犬で8歳～、中型犬で7歳～、大型犬・超大型犬で5歳～が中高齢期の目安とされています。

シニア犬向けドッグフードは市販で買える？

店舗によって取り扱うメーカーやブランドは異なりますので、お目当てのシニア犬用フードがあるようでしたら、あらかじめ店舗にお問い合わせを。

最近では、ネット通販で国内産だけでなく海外産なども含め、多種多様なシニア向けドッグフードが注文・購入できるようになりました。

また、ペットフードメーカーによっては、公式サイトで直販していることもありますので、調べてみると良いでしょう。

シニア犬向けドッグフードに切り替えるのはいつから？

一般的には、超小型犬・小型犬で8歳頃～、中型犬で7歳頃～、大型犬・超大型犬で5歳頃～の老化が始まる中高齢期頃からシニア犬用ドッグフードへの切り替えを検討しましょう。

加齢の進度は個体によって異るため、基本は愛犬の様子を見て決断することです。

これまでの成犬用フードの食いつきが悪くなったり食べ残しが多くなったりしたら、シニア用フードへの変えどきかもしれません。

また、お腹が緩くなったり、排便回数が減ったり、吐き戻しが多くなるなども、今のフードが愛犬の体質に合わなくなったサインの可能性があります。

外見が若く見えても、シニア期に入る頃には内蔵機能も衰えてきます。

シニア犬用フードに切り替えるかどうか迷う場合は、かかりつけの獣医師に相談してみると良いでしょう。

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