プレミアムドッグフードのおすすめ18選！選び方と注意点について

プレミアム（Premium）とは、「特定の行為や特定の行動に対する報酬」という意味のラテン語から派生した言葉と言われています。

転じて、「品質が優れている、通常よりも価値が高い」といった意味で使われるようになったとのことです。

近頃よく見かけるようになったプレミアムドッグフードも、栄養価や安全性を考慮した高品質で高級感のあるドッグフードを指しています。

では、具体的にどのような点が一般的なドッグフードとは違うのでしょう？プレミアムドッグフードについて、詳しくご紹介します。

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プレミアムドッグフードとは

プレミアムやスーパープレミアムと呼ばれるドッグフードが日本の市場に登場したのは、1980年代前半と言われています。

バブル景気による第1次ペットブームが始まる前のことで、家庭犬が次第に番犬から家族の一員やパートナーに変わっていった頃のことです。

とは言え、その頃のプレミアムドッグフードは犬のライフステージ別に成分構成するにとどまり、原材料の厳選にまでは至っていませんでした。

多くのメーカーが原材料にこだわるようになったのは1990年代以降で、その頃にはオーガニックフードやナチュラルフードなども登場するようになります。

2009年にはペットフード安全法も施行され、プレミアムドッグフードは安全性や健康にも配慮した高品質・高級志向のフードのことを言うようになりました。

プレミアムドッグフードに明確な定義はない

プレミアムドッグフードという呼び名は、メーカーが自ら一般的なドッグフードと差別化するために、高付加価値のあるフードをそう呼んだのが始まり。

ですから、政府やペットフード関連業界の協会・団体が、ドッグフードとしての種別やプレミアムドッグフードの基準を特に定めている訳ではありません。

明確な定義はありませんが、高品質な原材料を使用し、合成添加物も極力含まないよう配慮した高級ドッグフードというのが一般的な認識です。

プレミアム=良いもの、安全なものではない

前述の通り、「プレミアムドッグフード」というものに、現在のところ明確な定義や基準はありません。

そのため、「プレミアムドッグフードなら安全なもの」とは言えないのです。

結局のところ、各ドッグフードをしっかりチェックし、原材料や添加物、生産体制や原産国など、さまざまなポイントを確認する必要があるのです。

ただ、プレミアムドッグフードであればこれらの安全性や優良である可能性がより高まります。

“最初に選ぶ基準としてプレミアムドッグフードを選ぶ”というのは間違いではなく、その上で前述のようなポイントを抑えておくのがおすすめです。

プレミアムドッグフードと安いドッグフードの違い

プレミアムドッグフードはクオリティが高いだけでなく、価格もお高め。

ただ高いだけのドッグフードなら、そりゃ、安いほうが良いに決まっています。だって、毎日のことですから。

もちろん、プレミアムドッグフードのお値段が高いのには、それなりの理由と違いがあります。

その違いは愛犬に適しているのか、飼い主さんのニーズを満たしているのか、しっかりチェックしましょう。

良質な動物性タンパク質を多く含む

犬は雑食性の動物とよく言われます。確かに、犬は動物性食品と植物性食品の両方を食べられる雑食性です。

しかしながら、犬の歯は肉を噛みちぎるのに適していて、穀物（グレイン）などをすり潰す臼歯がありません。

また、草食動物は長い腸を持ち、時間をかけて消化・吸収しますが、犬の腸は短く、雑穀や野菜より動物性タンパク質を消化するのに適しています。

安価なドッグフードは原材料のつなぎや嵩（かさ）を増すために穀物が配合されていますが、プレミアムドッグフードはグレインフリーもしくは穀物控えめ。

その分、牛肉、豚肉、鶏肉、鹿肉、馬肉、鴨肉、ラム肉、魚など、犬が消化・吸収しやすい良質な動物性タンパク質を使用しています。

人が食べても問題ない原材料を使用している

プレミアムドッグフードの説明には、よく「ヒューマングレード」という言葉が登場します。

一般的にヒューマングレードとは、人間の食品や食材と同等に品質管理され、人間が食べても問題ないレベルの原材料を厳選していることを表します。

ただし、ヒューマングレードに関しても定められた基準はありません。

農林水産省でも定義はないとした上で、ヒューマングレードと表現している例として以下を挙げています。

出典：農林水産省「安心・安全なジビエペットフードのために ～ジビエペットフード原料に関するマニュアル～」第2章_ペットフードに関する知識より

添加物が未配合、最低限の配合

また、プレミアムドッグフードには「無添加」「添加物不使用」と表示されているものをよく見かけます。

厳密に言えば、まったくの無添加や添加物ゼロというのは品質維持が難しく、流通されるものとしては現実的ではありません。

ドッグフードに添加物を配合する目的は主にふたつあり、ひとつは品質保持のため、もうひとつは栄養補助のためです。

そして、品質保持のために使用される添加物には、化学的に合成された「合成添加物」と天然成分そのものや自然由来の「天然添加物」があります。

合成添加物には発がん性が疑われる物質もあり、ペットフード安全法によって含有量が制限されています。

無添加や添加物不使用と表示されているドッグフードは、合成添加物が含有されていないことを示しています。

参考：環境省「ペットフード安全法～基準規格等」

プレミアムドッグフードのメリット・デメリット

高品質で安全性が高く、愛犬の健康にも配慮されたプレミアムドッグフードはメリットだらけのような気がします。

しかし、本当にすべての愛犬と飼い主さんにとってメリットしかないのでしょうか？

どんな物事にもメリットとデメリット、リターンとリスク、長所と短所…は、あります。

プレミアムドッグフードを与える前に、ご自身の愛犬に適しているかどうかをよく判断しましょう。

メリット：愛犬に安心して与えられる

プレミアムドッグフードとは、愛犬の健康や安全性を重視して高品質な原材料を使用した高級ドッグフードのこと。

また、専門メーカーによる研究や最新のサイエンスに基づいて開発されたレシピが用いられている場合もあります。

ヒューマングレードの原材料やグレインフリーであれば、良質なタンパク質の摂取が期待できるでしょう。

無添加や添加物不使用と謳ってあれば、人工的な着色料や香料などの合成添加物が入っている心配もありません。

そのため、安心して与えることができます。

デメリット：一般的なフードより値段が高い

一般的なドッグフードの平均価格は1kgあたり1,500円前後とされるのに対し、プレミアムドッグフードは1kgあたり2,000円～5,000円が相場とされています。

一般社団法人ペットフード協会「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によると、犬1頭飼いの場合、市販の犬主食用ドッグフードの1ヶ月平均支出金額は3,642円。

超小型犬で3,076円、小型犬で3,960円、中・大型犬で5,207円だそうです。

また、生涯必要経費は犬全体の平均で251万7,524円、超小型犬で246万8,346円、小型犬で246万133円、中・大型犬で305万5,401円。

プレミアムドッグフードにするかどうかは、家計との相談も必須です。

プレミアムドッグフードの選び方

栄養価に優れたプレミアムドッグフードだからと言って、必ずしも愛犬の毎日の主食に適しているとは限りません。

個々の愛犬の体質や体調、持病のある・なし、年齢や月齢、嗜好性などとも照らし合わせて決定しましょう。

主原料が質の高い肉や魚のもの

ペットフードの品質と安全性の基準を設定しているAAFCO（米国飼料検査官協会）によると、犬が必要とするタンパク質摂取量はフード1,000kcalあたり45g。

タンパク質の供給源として知られるのは肉、魚、大豆、小麦などですが、犬がほぼ100％吸収できるのは肉や魚に含まれる動物性タンパク質です。

ペットフードの表示に関する公正競争規約で原材料名の表示は使用量順に記載すると定められていますので、肉・魚名が先頭にあるものを選びましょう。

ただし、タンパク質の過剰摂取は肥満に繋がり、腎不全や尿路結石症などを引き起こしたり、腸内フローラへ悪影響を与えたりというリスクもあります。

また、最近では日本でも、アレルギーなどで動物性たんぱく質を摂取できない子のためのベジタリアンフードやヴィーガンフードなどを見かけるようになりました。

プレミアムドッグフードの中でも愛犬の健康状態に合ったものを選ぶことが大切です。

総合栄養食である

すべてのプレミアムドッグフードが愛犬の主食にできる訳ではありません。

なぜなら、プレミアムと銘打ったフードにも間食や副食・一般食があるからです。

毎日のごはんのメインとなる愛犬の主食にできるのは、プレミアムドッグフードの中でも総合栄養食のみ。

総合栄養食とは、そのドッグフードと水だけで愛犬の健康維持や成長に必要な栄養素を過不足なく摂取できるペットフードのことです。

総合栄養食の栄養バランスは、ペットフード公正取引協議会の定める試験の結果を基に決められています。

また、療法食は特定の疾病や健康状態にある愛犬の治療補助としての役割があり、獣医師への相談なく飼い主さんの判断で勝手に変えることはできません。

ライフステージの変化

犬種によって年齢のライフステージそれぞれに、必要とする栄養素の量やエネルギー量は異なります。

離乳期は乳歯が生え始める生後20日くらいから8週齢（生後約2ヶ月）くらいまでで、卒乳して一般的なドッグフードに慣れる準備期間です。

骨や筋肉をつくるタンパク質、丈夫な歯や骨の素となるカルシウム、リン、マグネシウムなどが十分に摂取できる、消化の良い食事が必要です。

成長期は犬種によって異なりますが、永久歯が生え揃い、子犬用のドライフードも食べられるようになります。成長のため多くのエネルギーを要します。

成犬になってからも子犬用フードを与え続けているとカロリー・オーバーに。肥満防止のためにも犬種に合った成犬用フードに切り替えましょう。

中高齢期になると、体の機能や内臓の働きが衰えてきます。抗酸化成分のビタミンC・E、タウリン、β-カロテンなどを食事で補うようにしましょう。

老犬になると体力も低下し、運動量も減ります。低カロリーで栄養価が高く、消化のよい食事を与えましょう。

原材料名が明確に表記されている

ペットフードのパッケージ等には以下の5項目を原則として日本語で表示することが、ペットフード安全法により義務付けられています。

フードの名称	犬用か猫用かわかる商品名もしくは一括表示欄などに犬用か猫用かわかるよう記載
賞味期限	年月日または年月で表示
原材料名	原則、使用したすべての原材料（添加物を含む）を記載
原産国名	最終加工工程を完了した国名（原産国が日本の場合は国産とのみ表示可）を記載（リパック場所は原産国として不可）
事業者名および住所	表示内容に責任を持つ日本の事業者を事業者種別（製造業者、輸入業者、販売業者、製造者、輸入者、販売者のいずれか）とともに記載

また、原材料名は使用量の多い順に記載することが、ペットフードの表示に関する公正競争規約により定められています。

トレーサビリティが確保されている

トレーサビリティとは、そのフードの生産者、生産日、生産方法などの生産過程から流通経路、最終消費段階まで追跡可能にすることです。

ペットフードの取扱事業者には、製造、輸入、販売すべての段階における記録の帳簿記載がペットフード安全法により義務付けられています。

これにより、万が一、ペットフードに不具合があり、ペットに健康被害を及ぼす恐れがある場合、そのペットフードの廃棄や回収を国が命令できます。

続けやすい価格のもの

ペット保険のアニコム損害保険株式会社「2022最新版 ペットにかける年間支出調査」によると、犬の平均的な年間支出額は約36万円。

仮に年収360万円の家庭なら、愛犬にかける支出額が家計の約10％を占めるということになります。

プレミアムドッグフードの値段は一般的なドッグフードの約1.8倍～2倍ほどしますので、家計に占める割合もその分多くなります。

飼い主さんご自身やご家族の収入とよく見合わせて、無理なく続けられる価格帯のものを選びましょう。

プレミアムドッグフードのおすすめ一覧表

プレミアムドッグフードのおすすめ18選

プレミアムドッグフードは愛犬に良さそうだなと思うものの、明確な基準が定められている訳ではないので、何を目安にどう選んだら良いか迷いますね。

そこで、nademo編集部が国内市場に出ているプレミアムドッグフードそれぞれの特徴を調査。おすすめのプレミアムドッグフード18品をピックアップしました。

No.1レティシアンカナガンドッグフード チキン

ヒューマングレードのチキン50％以上配合

人間も食べられるレベルの高品質な放し飼いチキンをたっぷり使用。高タンパクで食いつきの良いプレミアムドッグフードです。

欧州ペットフード工業会連合（FEDIAF）の厳しい基準をクリアした工場で生産され、原材料から最終製品まで厳格な品質チェックを行っています。

グレインフリー（穀物不使用）で、香料・着色料は不使用。全犬種・全年齢対応の総合栄養食。ペット先進国のイギリス原産。

対象年齢	全年齢
内容量	2kg
原産国	イギリス
主原料	チキン生肉26%、乾燥チキン25%
その他原材料	サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル、乾燥卵、チキングレイビー、サーモンオイル、メチルスルフォニルメタン、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	グルコサミン、コンドロイチン硫酸、ミネラル類（鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン）、ビタミン類（A、D3、E）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	376kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	202円/80g
定期販売	1個:1個あたり4,534円（税込）/2～4個:1個あたり4,282円（税込）/5個以上:1個あたり4,030円（税込）
フード目的	一般食（FEDIAF基準）
フードの種類	ドライ

No.2アカナ（ACANA）ドッグフード グラスフェッドラム

牧場産羊肉を贅沢に50％使用したプレミアムドッグフード

緑豊かなニュージーランドの牧場で飼育された、生のラム肉が第一原材料。

新鮮なリンゴ、スクワッシュ（西洋カボチャ）など、新鮮な果物や野菜が健康的な消化をサポートします。

犬が消化しにくい穀類とジャガイモは不使用。全犬種・全ライフステージ対応の総合栄養食。犬も人も暮らしやすい国・カナダから。

対象年齢	全年齢
内容量	2kg
原産国	カナダ
主原料	生ラム肉、ラム肉ミール
その他原材料	丸ごとグリンピース、丸ごと赤レンズ豆、生ラムレバー、ラム脂肪、新鮮レッドデリシャスリンゴ、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、生ラムトライプ、生ラム腎臓、乾燥ラム軟骨、レンズ豆繊維、海藻、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとカボチャ、乾燥ブラウンケルプ、フリーズドライラムレバー、塩、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリ―根、ターメリックルート、オオアザミ、ごぼう、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ、エンテロコッカス・フェシウム菌
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	天然成分から抽出したトコフェロール、ビタミンD、ビタミンE、亜鉛たんぱく化合物、カルシウムパントテン酸、アミノ酸水和物銅キレート、タウリン
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	339.3kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	322円/75g
定期販売	-
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.3ニュートロナチュラル チョイス 小型犬用 チキン&玄米

タンパク質、ビタミン、ミネラル豊富なナチュラルフード

第一主原料は愛犬たちが大好きなチキン生肉。ビタミン、ミネラルが豊富で自然の食物繊維たっぷりの玄米が愛犬の消化機能をサポートします。

小型犬の小さなお口でも食べやすいよう粒を小さくし、噛ませるために独自形状の工夫がしてあります。

合成の酸化防止剤、着色料、化学合成物は一切不使用。小型犬・成犬用総合栄養食。原産国はアメリカ合衆国。

対象年齢	生後8ヶ月以上
内容量	1kg
原産国	アメリカ
主原料	チキン（肉）、チキンミール
その他原材料	大麦（食物繊維源）、エンドウマメ、粗挽き米、玄米（食物繊維源）、鶏脂（オメガ6脂肪酸源）、タンパク加水分解物、米糠、オートミール、亜麻仁（オメガ3脂肪酸源）、ビートパルプ、チアシード、ココナッツ、トマト（βカロテン源）、乾燥卵、パンプキン、ケール、ホウレンソウ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ビートパルプ、ビタミン類（A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸）、ミネラル類（カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅）、アミノ酸類（メチオニン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	375kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	197円/85g
定期販売	1kg:1,933円（税込）/3kg:4,831円（税込）/6kg:9,662円（税込）/9kg:14,493円（税込）
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.4オリジンオリジナル

良質な動物性タンパク質の肉原材料が85％

新鮮で栄養価の高い圧倒的な肉量。放し飼いで健康的に育った鶏や七面鳥、天然の魚、平飼い卵などを贅沢に原材料として用いた自然食です。

新鮮な食材の栄養価を維持できるよう、自社キッチンで丁寧に調理。人工的な添加物は一切使用していません。

穀物、コーン、ポテトは不使用。全犬種・全年齢対応の総合栄養食。原産国はアメリカ合衆国。

対象年齢	全年齢
内容量	2kg
原産国	アメリカ
主原料	新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉、新鮮鶏内臓 （レバー、心臓）
その他原材料	生の丸ごとニシン、生の丸ごとヘイク、新鮮卵、生七面鳥レバー、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉、ディハイドレートサバ、ディハイドレートイワシ、ディハイドレートニシン、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、丸ごとエンドウ豆、鶏脂肪、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとピント豆、丸ごと白インゲン豆、レンズ豆繊維、ポロック油、エンドウ豆スターチ、乾燥ケルプ、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとズッキーニ、新鮮丸ごとニンジン、新鮮丸ごとリンゴ、新鮮丸ごと洋梨、乾燥チコリールート、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮ビートの葉、新鮮カブラ菜、丸ごとクランベリー、丸ごとブルーベリー、丸ごとサスカトゥーンベリー、ターメリック、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	酸化防止剤（トコフェロール）、亜鉛キレート、亜鉛、銅、ビタミンB1、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	386kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	330円/75g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.5レティシアンモグワンドッグフード

ヒューマングレードの新鮮チキン生肉と生サーモン

必須アミノ酸が豊富な良質なタンパク質と、そのアミノ酸の働きをサポートするビタミンAやビタミンB群、ビタミンK、リン、セレンなどを含むチキン。

そして、サーモンには良質なカロリー源でありながら代謝されやすいオメガ3脂肪酸が豊富。心臓病や脳の病気を予防する働きも期待できます。

欧州ペットフード工業会連合（FEDIAF）の基準をクリアした工場で生産。グレインフリー（穀物不使用）で、香料不使用。全犬種・全年齢対応の総合栄養食。イギリス原産。

対象年齢	全年齢
内容量	1.8kg
原産国	イギリス
主原料	放し飼いチキン生肉、生サーモン、乾燥チキン、乾燥サーモン
その他原材料	チキングレイビー 、サーモンオイル 、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、メチルスルフォニルメタン（ MSM）、乳酸菌
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	コンドロイチン、ミネラル類（亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素）、ビタミン類 （A、 D3、E）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	361.5kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	240円/86g
定期販売	1個:1個あたり4,534円（税込）/2～4個:1個あたり4,282円（税込）/5個以上:1個あたり4,030円（税込）
フード目的	一般食（FEDIAF基準）
フードの種類	ドライ

No.6サクラペットフードプレミアムドライフード グレインフリーフィッシュ アレルギーケア

国産マグロと国産カツオの低アレルギーフード

第一主原料は 低カロリーなのにタンパク質が豊富な国産マグロと国産カツオ。

グルコサミン、コンドロイチン、オメガ3脂肪酸&オメガ6脂肪酸をバランスよく含み、乳酸菌、納豆菌やビール酵母配合により愛犬のお腹の健康にも配慮しています。

穀物不使用、防腐剤無添加、化学合成保存料・着色料・香料・遺伝子組み換え原料不使用。全犬種・全年齢対応。国産の総合栄養食です。

対象年齢	全年齢
内容量	700g（175g×4袋）
原産国	日本
主原料	フィッシュミール（国産かつお、国産まぐろ）
その他原材料	国産フィッシュパウダー、でん粉類（馬鈴薯でん粉、タピオカでん粉）、いも類（甘藷ミール、ポテトプロテイン）、油脂類（牛脂、大豆油、なたね油、ひまわり油、亜麻仁油、サーモンオイル）、ビール酵母、肉類（レバー、チキンレバーパウダー、チキンエキス）、乳類（ミルクエキス）、粉末セルロース、酵母エキスパウダー、殺菌乳酸菌、酵母細胞壁、納豆菌、酪酸菌、植物発酵抽出物
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	グルコサミン、コンドロイチン、ミネラル類（Ca、P、Na、Cl、K、Zn、Fe、Cu、I）、増粘安定剤（グリセリン）、ビタミン類（A、B2、D、E、B12、パントテン酸、コリン）、アミノ酸類（メチオニン）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	325kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	405円/130g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.7アカナ（ACANA）パシフィカレシピ

太平洋の海の幸からもらった動物性タンパク質

カナダ北西太平洋産の新鮮な丸ごとニシンやイワシ、サバ、メバル、カレイなど、高品質な動物原材料70％、新鮮なフルーツ、野菜、ハーブを30％使用。

血圧を下げ、動脈硬化や血栓を防ぎ、LDLコレステロールを減らすとされるオメガ3脂肪酸を豊富に含み、皮膚・被毛の健康を保ちます。

人工着色料、人工香料、人工保存料は無添加。全犬種・全年齢対応の総合栄養食。カナダ産。

対象年齢	全年齢
内容量	2kg
原産国	カナダ
主原料	生の丸ごとニシン、生の丸ごとサバ、生カレイ、乾燥ニシン、乾燥サバ、乾燥アオギス
その他原材料	丸ごとグリーンピース、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、フィッシュオイル、生の丸ごとヘイク、生の丸ごとメバル、丸ごとピント豆、丸ごとイエローピース、エンドウ豆スターチ、ヒマワリオイル、レンズ豆繊維、乾燥ケルプ、フリーズドライタラ、タラレバー、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとニンジン、新鮮丸ごとリンゴ、新鮮丸ごと洋梨、新鮮丸ごとズッキーニ、乾燥チコリールート、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮カブラ菜、新鮮ビートの葉、丸ごとクランベリー、丸ごとブルーベリー、丸ごとサスカトゥーンベリー、ターメリック、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	植物油から抽出したトコフェロール、クエン酸、ローズマリーエキス、亜鉛、銅、ビタミンB1、ビタミンB5、ビタミンB6、ビタミンE
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	385kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	257円/60g
定期販売	-
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.8アーテミスフレッシュミックス アダルトドッグ

ショードッグも愛用のハイクオリティな中大型犬用

チャンピオン犬育成ブリーダーに愛用され、ロサンゼルス警察犬の指定食でもあり、米国の愛犬家向け専門誌で最高と称賛されたプレミアムドッグフード。

ヒューマングレードの食材を厳選し、チキンやターキーなど複数の動物性タンパク質をベストバランスで配合。肉副産物（骨や羽など）は一切含みません。

アレルゲンになりやすい牛肉や小麦は不使用。USDA（米国農務省）公認の工場で生産。中大型犬用・成犬用の総合栄養食。アメリカ合衆国原産。

対象年齢	1歳～6歳
内容量	3kg
原産国	アメリカ
主原料	フレッシュチキン、ドライチキン、フレッシュターキー
その他原材料	大麦、玄米、オーツ麦、黍、えんどう豆、えんどう豆粉、卵、鶏脂肪、トマト搾り粕（リコピン）、フレッシュダック、フレッシュサーモン、フラックスシード、チキンスープ（天然風味料）、ドライ魚肉、サーモンオイル（DHA源）、乾燥チコリ根、ケルプ、人参、リンゴ、トマト、ブルーベリー、ほうれんそう、クランベリー、ローズマリーエキス、パセリフレーク、グリーンティエキス、大麦エキス、ラクトバチルスアシドフィルス、ビフィドバクテリウム アニマリス、ラクトバチルス ロイテリ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	L-カルニチン、ビタミンE、キレート鉄、キレート亜鉛、キレート銅、硫酸第一鉄、硫酸亜鉛、硫酸銅、ヨウ化カリウム、チアミン硝酸塩、キレートマンガン、酸化マンガン、アスコルビン酸、ビタミンA、ビオチン、パントテン酸カルシウム、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム、ピリドキシン塩酸塩（ビタミンB6）、ビタミンB12、リボフラビン、ビタミンD、葉酸
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	362kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	253円/150g
定期販売	-
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.9ニュートロナチュラルチョイス 超小型犬4kg以下用

少食・偏食の超小型犬も喜ぶナチュラルチキン

第一主原料にチキンを使用し、超小型犬の口やあごに合わせた独自の小粒設計で食べやすく、おいしく食事を楽しめるよう工夫しています。

天然の食物繊維が豊富な玄米やサツマイモなどを組み合わせ、腸内環境の健康維持に配慮。また、自然素材由来の抗酸化成分が免疫力をサポートします。

必須脂肪酸のオメガ3脂肪酸&オメガ6脂肪酸が皮膚・被毛の健康維持に貢献。4kg以下の超小型犬用・生後8ヶ月以上の成犬用総合栄養食。原産国はアメリカ合衆国。

対象年齢	生後8ヶ月以上
内容量	4kg
原産国	アメリカ
主原料	チキン（肉）、チキンミール
その他原材料	オートミール、エンドウマメ、玄米、鶏脂、ラムミール、大麦、粗挽き米、米糠、サツマイモ、タンパク加水分解物、亜麻仁、リンゴ、ブルーベリー、ニンジン
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ビートパルプ、マリーゴールド抽出物、ビタミン類（A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸）、ミネラル類（カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅）、アミノ酸類（タウリン、メチオニン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	370kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	168円/90g
定期販売	800g:1,622円（税込）/2kg:3,437円（税込）/4kg:6,242円（税込）/6kg:10,312円（税込）/8kg:12,485円（税込）/12kg:18,727円（税込）
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.10キアオラドッグフード ラム&サーモン

自然放牧のラムとDHA・EPA豊富なサーモン

トレーサビリティのみのニュージーランド産ラム肉使用。脂肪燃焼や免疫力向上で注目のL-カルニチン含有量は豚肉の2倍以上、鶏肉の8倍以上とされます。

必須脂肪酸のDHA（ドコサヘキサエン酸）とEPA（エイコサペンタエン酸）に富むサーモンを組み合わせることで、愛犬の脳や体の若々しさをサポートします。

ヘルシーなお肉を最大限に活用した、全犬種・全年齢対応の総合栄養食です。

対象年齢	全年齢
内容量	900g
原産国	ニュージーランド
主原料	ラム生肉、生サーモン、ドライフィッシュ
その他原材料	えんどう豆、ポテト、全粒亜麻仁、鶏脂、天然フレーバー、乾燥ラム、フィッシュオイル、ビネガー
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ミネラル類（塩化カリウム、塩化ナトリウム、硫酸マグネシウム、炭酸カルシウム、硫酸亜鉛、硫酸鉄、硫酸銅、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム、硫酸コバルト、ヨウ素酸カルシウム）、酸化防止剤（クエン酸、天然ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、グリーンティ抽出物、スペアミント抽出物）、ビタミン類（塩化コリン、ビタミンEサプリメント、ナイアシン（ビタミンB3）、パントテン酸カルシウム（ビタミンB5）、リボフラビンサプリメント、チアミン硝酸塩（ビタミンB1）、ビタミンB12サプリメント、ビタミンAサプリメント、塩酸ピリドキシン（ビタミンB6）、葉酸（ビタミンB9）、ビタミンD3サプリメント）、タウリン
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	387.4kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	307円/82g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.11レティシアンピッコロドッグフード チキン&サーモン シニア

高栄養価でカロリー控えめなシニア犬向け

原材料の70％がヒューマングレードのチキンとサーモンという高タンパク質レシピ。活動量が減る中高齢犬のためにカロリー・脂質は控えめです。

ずっと元気に走り回れるようグルコサミン、コンドロイチン、MSM配合。食物繊維豊かな野菜やハーブ、フラクトオリゴ糖がスムーズな消化をサポートします。

トウモロコシや小麦などの穀物は不使用。人工着色料・香料・遺伝子組み換え食品不使用。全犬種・7歳以上向け。イギリス製。

対象年齢	7歳以上
内容量	1.5kg
原産国	イギリス
主原料	骨抜きチキン生肉、骨抜き生サーモン、乾燥チキン
その他原材料	サツマイモ、ジャガイモ、エンドウ豆、乾燥サーモン、チキングレイビー、鶏脂、アルファルファ、乾燥卵、メチルスルフォニルメタン、リンゴ、ニンジン、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、ホウレンソウ、クランベリー、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ミネラル類（硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅（II）五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム）、ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD）、グルコサミン、コンドロイチン硫酸
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	355kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	168円/50g
定期販売	1個:1個あたり4,534円（税込）/2～4個:1個あたり4,282円（税込）/5個以上:1個あたり4,030円（税込）
フード目的	一般食（FEDIAF基準）
フードの種類	ドライ

No.12レティシアンペロリコドッグフード ライト

しっかりおいしく食べられる低カロリー・低脂質

肥満が気になる愛犬におすすめのプレミアムドッグフードです。量を減らさずにしっかりおいしく食べられ、100gあたりたったの326.9kcalで脂質も8％。

チキン生肉、乾燥ダック、乾燥白身魚を使用した動物性タンパクが食欲をそそり、食物繊維たっぷりの野菜とハーブが満足感を与えて消化をサポート。

グレイン（穀物）・香料・着色料は不使用。全犬種・1歳以上向け。原産国はオランダ。

対象年齢	1歳以上
内容量	1.8kg
原産国	オランダ
主原料	チキン生肉、乾燥ダック、チキンタンパク
その他原材料	サツマイモ、豆類（えんどう豆、ひきわりえんどう豆）、乾燥白身魚、リグノセルロース、亜麻仁、ビーツ繊維、チコリ、マンナンオリゴ糖・βグルカン、オオバコパウダー、ビール酵母、りんご、人参、ブロッコリー、ほうれん草、トマト、クランベリー、ブルーベリー、昆布、褐藻、白樺、カレンデュラ、緑茶、生姜、カモミール、クローブオイル、オレガノ、セージ、マジョラム、タイム
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ミネラル類（亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン）、アミノ酸類（DL-メチオニン、L-リジン、L-カルニチン）、ビタミン類（E、A、D3）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	326.9kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	260円/93g
定期販売	1個:1個あたり4,534円（税込）/2～4個:1個あたり4,282円（税込）/5個以上:1個あたり4,030円（税込）
フード目的	一般食（FEDIAF基準）
フードの種類	ドライ

No.13ウェルネス穀物不使用 骨抜き七面鳥

高タンパク・低脂肪の厳選ターキー使用

チキンアレルギーの子にもOKの骨抜き七面鳥（生肉）が主原料。しかも、鶏肉以上の高タンパク・低脂肪でビタミンB6、ナイアシン、パントテン酸も豊富。

腸内フローラのバランスを改善する4種類の乳酸菌と善玉菌が働きやすい環境に整える食物繊維が健康な消化機能をサポートします。

オメガ3脂肪酸を含む亜麻仁とサーモン油を配合。穀物不使用。小型犬用・1歳以上の成犬用総合栄養食。原産国はアメリカ合衆国。

対象年齢	1歳以上
内容量	800g
原産国	アメリカ
主原料	骨抜き七面鳥、チキンミール
その他原材料	えんどう、レンズ豆、ひよこ豆、サーモンミール、鶏脂（ミックストコフェロールで酸化防止）、トマトポマス、じゃがいも、粗挽き亜麻仁、サーモン油、トマト、チキンエキス、にんじん、ほうれん草、さつまいも、ブルーベリー、りんご、チコリ根抽出物、ラクトバチルス・プランタルム、エンテロコッカス・フェシウム、ラクトバチルス・カゼイ、ラクトバチルス・アシドフィラス
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	コンドロイチン硫酸、ユッカ抽出物、グルコサミン、ミネラル類（塩化カリウム、亜鉛タンパク化合物、硫酸亜鉛、炭酸カルシウム、硫酸第一鉄、鉄タンパク化合物、硫酸銅、銅タンパク化合物、マンガンタンパク化合物、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ素酸カルシウム）、ビタミン類（コリン、E、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、ナイアシン、A、アスコルビン酸、B1、パントテン酸、B6、B2、D3、ビオチン、B12、葉酸）、アミノ酸類（タウリン）、酸化防止剤（ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物、スペアミント抽出物）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	366kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	233円/87g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.14ライトハウスソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育子犬用

成長期の子犬と妊娠中・授乳中の母犬に

良質なタンパク源であるオーガニックチキンを贅沢に使用。チキン、豆類、野菜などはUSDA（米国農務省）の厳しい基準をクリアしたオーガニック食材です。

これらの食材は農薬、化学肥料を過去3年間使用していない畑で栽培され、化学添加物、保存料、遺伝子組み換えに由来するものを一切使用していません。

食物アレルギーに配慮したグレインフリー。生後12ヶ月までの子犬と妊娠中・授乳中の母犬向け総合栄養食。アメリカ合衆国の原産です。

対象年齢	成長期
内容量	5.8kg
原産国	アメリカ
主原料	オーガニックチキン生肉、乾燥チキン
その他原材料	オーガニック乾燥豆類、オーガニックエンドウ豆粉、オーガニックエンドウ豆プロテイン、オーガニック乾燥ヒヨコ豆、オーガニックタピオカ粉、オーガニック乾燥アルファルファ、オーガニックひまわり油、天然フレーバー、オーガニック挽き割りフラックスシード、オーガニック乾燥ジャガイモ、鶏脂肪、乾燥サーモン、エンドウ豆でんぷん、乾燥トマト繊維、乾燥レンズ豆、乾燥ビール酵母、サーモンオイル、オーガニックひまわりの種、乾燥かぼちゃ、乾燥ブルーベリー、オーガニック乾燥にんじん、乾燥ブロッコリー、オーガニック乾燥大豆、加水分解酵母（マンナンオリゴ糖源）、乾燥チコリ根（イヌリン、フラクトオリゴ糖源）、乾燥セージ、乳酸、ユッカフォーム抽出物、ガーリックパウダー
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	塩化カリウム、タウリン、乳酸、ユッカフォーム抽出物、ミネラル類（食塩、プロテイネイテッド亜鉛、プロテイネイテッド鉄、セレニウム酵母、プロテイネイテッド銅、プロテイネイテッドマンガン、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム）、ビタミン類（塩化コリン、ビタミンE補助食品、ナイアシン補助食品、ビタミンB1硝酸塩、D-パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、リボフラビン補助食品、ビタミンA補助食品、ビタミンD3補助食品、ビオチン、ビタミンB12補助食品、葉酸）、酸化防止剤（ミックストコフェロール）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	365kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	234円/92g
定期販売	-
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.15犬猫生活ドッグフード オールステージ 国産の生鶏肉味

室内暮らしの愛犬に適した栄養バランス

子犬～シニアまで愛犬の生涯の健康をサポートできるよう設計された、オールステージ用プレミアムドッグフード。

国産の生鶏肉、金沢港で早朝に水揚げされた旬魚、赤身のバランス良好な金沢産和牛、食欲をそそる鶏レバーなどを惜しげもなく使用しています。

穀物・小麦・合成香料・合成着色料・合成保存料・科学調味料・合成防腐剤・オイルコーティング・防カビ剤不使用。全犬種・全年齢対応の国産総合栄養食。

対象年齢	全年齢
内容量	850g
原産国	日本
主原料	生肉（鶏肉（日本）、牛肉（ニュージーランド、オーストラリア、日本）、金沢港の朝獲れ魚（日本）、鶏レバー（日本））
その他原材料	イモ類（ジャガイモ（アメリカ）、サツマイモ（日本））、タピオカ澱粉（タイ）、ココヤシ粉末（マレーシア）、牛豚油かす（日本）、カツオとマグロの魚粉（日本）、ひよこ豆（アメリカ）、ひまわり油（日本）、アルファルファ（フランス）、ごま油（日本）、リンゴ（日本）、トマト（日本）、鶏油（日本）、乳清（日本）、脱脂粉乳（日本）、クランベリー（アメリカ）、海草（ノルウェー）、フラクトオリゴ糖（日本）、乳酸菌（日本）、マグロオイル（日本）
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ミネラル類（Ca、Zn、Cu）、アミノ酸（タウリン、メチオニン、リジン）、ビタミン類（A、B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	347kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	610円/75g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.16POCHIザ・ドッグフード ベーシック ラム

低カロリー・低アレルゲンで安心ダイエット

高タンパク低カロリーで、脂肪の燃焼を助けるLカルニチンや脂質・糖質の代謝を促すビタミンが豊富なラム生肉が主原料。

世界基準の品質管理認証ISO9001&ヨーロッパ基準のGMP+B8取得工場で生産される、グレインフリー、グルテンフリー、ミートミールフリー、315kcal/100gのフードです。

関節や免疫力の健康維持にも配慮。全犬種・全年齢対応の総合栄養食。原産国は動物愛護先進国として知られるオランダ。

対象年齢	全年齢
内容量	1kg
原産国	オランダ
主原料	ラム生肉
その他原材料	フィッシュペプチド、ソラ豆、スイートポテト、エンドウ豆プロテイン、リンゴ、動物性脂肪（ビーフ、ポルトリー）、アルファルファ、キャロブ繊維、サッカロマイセス･セレビシエ（酵母菌/プロバイオティクス）、チキンレバー（加水分解）、サーモン油（EPA･DHA、アスタキサンチン源）、ケルプ、ブレンドハーブ（ペパーミント、カレンデュラ、クミン、カモミール、マーシュマロウ、ダンデライオン）、イヌリン（FOS源/プレバイオティクス）、クランベリー、緑イ貝、βグルカン（イースト抽出物）
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	セルロース、ミネラル類（Ca、Fe、Mn、Cu、Zn、I、Se）、ビタミン類（A、D3、E、K3、B1、B2、ナイアシン、パントテン酸、B6、B12、ビオチン、塩化コリン、葉酸、C）、タウリン、酸化防止剤（トコフェロール、緑茶抽出物）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	315kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	168円/100g
定期販売	-
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.17ZENプレミアムドッグ グレインフリー ワイルド ボア

低アレルギーの日本製ジビエドッグフード

国内で捕れた新鮮な野生の猪肉を使用。保健所から食肉処理業の認可を受けている衛生的に管理された食肉許可工場で処理しています。

古くから滋養強壮や薬膳に用いられてきた猪肉はタンパク質やビタミンB群が豊富で、抗生物質やホルモン剤の残留リスクのない低アレルゲン食材です。

グレインフリー、グルテンフリーで、合成保存料・合成酸化防止剤・着色料・香料は不使用。全犬種・全年齢対応の国産総合栄養食。

対象年齢	全年齢
内容量	700g
原産国	日本
主原料	‎猪生肉
その他原材料	あずき、乾燥さつまいも、乾燥じゃがいも、アルファ化でん粉、クリル、えごま粉、りんご、魚油、コラーゲンペプチド、乾燥酵母、黒ごま粉、オリゴ糖、ブルーベリー、えのき、カシス、難消化性デキストリン、サイリウム（オオバコ種子）、MCTオイル、リモナイト、亜麻仁油、ココナッツオイル、レシチン、オリーブオイル、乾燥ごぼう、純りんご酢、柑橘果皮粉末、乳酸菌生成抽出物、ガーリック粉、パセリ、タイム粉、ターメリック粉、ミルクペプチド、H61乳酸菌、有胞子性乳酸菌
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	ビタミンP（ヘスペリジン）、グレープシード抽出物、フェルラ酸、ミルクペプチド、ショウガ抽出物、カンゾウ抽出物、エンジュ抽出物（ルチン）、マリーゴールド抽出物（ルテイン含有）、アミノ酸類（タウリン）、ミネラル類（焼成Ca、NaCl、炭酸Ca、Zn酵母、Cu酵母、Mn酵母、Se酵母、I酵母）、ビタミン類（C、E、B3、B5、B1、B6、B2、A、B9、D、B12）、酸化防止剤（ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール）
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	354kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	475円/103g
定期販売	Amazon定期便あり
フード目的	総合栄養食
フードの種類	ドライ

No.18K9ナチュラルフリーズドライ ドッグフード ラム&キングサーモン・フィースト

自然素材の特長を最大限に生かすフリーズドライ

ニュージーランドを代表する食材のひとつグラスフェッドラムと、近海の恵み豊かなキングサーモンを贅沢に使用しています。

完全放牧の子羊肉は低コレステロールで脂質代謝に不可欠なLカルニチンを含み、キングサーモンは抗酸化成分アスタキサンチン、EPA・DHAが豊富。

特殊なフリーズドライ製法により原材料の栄養や風味を生かしています。全犬種・全年齢対応の総合栄養食。ニュージーランド原産。

対象年齢	全年齢
内容量	1.8kg
原産国	ニュージーランド
主原料	子羊肉、グリーントライプ（子羊）、心臓（子羊）、鮭、腎臓（子羊）、レバー（子羊）、血（子羊）、卵、脾臓（子羊）、骨（子羊）
その他原材料	ひまわり油、フラックスシードフレーク、昆布、ニュージーランド緑イ貝、かぼちゃ、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、乾燥昆布、りんご、洋なし、セレン酵母
注意したい原材料	なし
安全性の高い添加物	硫酸カリウム、塩化ナトリウム、ビタミンE、プロティネイト亜鉛、プロティネイト鉄、酸化マグネシウム、プロティネイト銅、プロティネイトマンガン、βカロチン、ビタミンB1、ビタミンD3
注意したい添加物	なし
100gあたりのカロリー	526.9kcal
1日あたりの価格（体重5kgの場合）	476円/40g
定期販売	-
フード目的	総合栄養食
フードの種類	フリーズドライ

ドッグフードの売れ筋ランキングはこちら

ご参考として、ドッグフードの売れ筋ランキングをこちらからご確認いただけます。

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プレミアムドッグフードの注意点

高級食材を使用しているハイクオリティなプレミアムドッグフードだからと言って、愛犬が必ずしも喜んで食べてくれるとは限りません。

高いお金を払って購入した飼い主さんとしてはガッカリですが、愛犬の体に合わないドッグフードは消化不良から便秘や下痢になることもあります。

また、アレルゲンは年齢や環境によって変化しますので、食物アレルギーによる皮膚病などを引き起こす可能性も。おかしいと思ったらすぐ獣医さんへ。

まずはサンプルや少量パックでお試ししてから、徐々にプレミアムドッグフードに切り替えると良いでしょう。

賞味期限内で食べ切れる量を把握しておくことも大切です。

プレミアムドッグフードの与え方と切り替え方

ドッグフードのパッケージには、愛犬の年齢や体重に合わせて1日に与えるフード量の目安がたいてい記載されています。

原則として、メーカーが推奨するこの給与量を守っていれば間違いありませんが、健康的な体型の子が基準となっていることも多く、肥満気味や痩せ気味の子には量の調整が必要です。

そんなときには上記のボディコンディションスコア（BCS）を基準にし、BCS3を目指して調整してあげましょう。

より詳しい計算にはDERやRERの計算が必要

主食のほかにおやつを与えている場合やトッピングをプラスしている場合など、愛犬自身の給与量の目安を知りたい場合もありますよね。

ただ、このときには「安静時に必要なエネルギー量（RER）」や「一日あたりのエネルギー要求量（DER）」を計算して、適切な量を算出する必要があります。

これらの計算には面倒な計算式を使うことになるため、手軽に計算したい方は以下の自動計算機をご利用ください。

フードは10日間を目安に切り替えよう

今までのフードからプレミアムドッグフードに切り替える場合は、子犬用フードから成犬用フードに切り替えたときと同じように少しずつがポイントです。

1日目は今までのフード9：新しいフード1の割合、2日目は8：2、3日目は7：3、4日目は6：4…と、徐々に新しいフードの割合を増やしていきます。

最終的に新しいフード100％となるのは10日目ぐらいを目指すと良いでしょう。

	現在のフードの割合	新しいフードの割合
1日目	90％	10％
2日目	80％	20％
︙	︙	︙
9日目	10％	90％
10日目	0	100％

プレミアムドッグフードの保存方法

まず購入する際に賞味期限をよく確かめましょう。ちなみに賞味期限はおいしく食べられる期限のことで、消費期限は安全に食べられる期限を指します。

プレミアムドッグフードも普通のドッグフード同様、パッケージやメーカーのホームページに掲載されている保存方法を守りましょう。

開封した途端フードは空気に触れて酸化や劣化が始まりますから、できれば1回分ずつ小分けして密閉容器やチャック付き袋に入れて保存を。

愛犬が食器に食べ残したフードはウェットなら20分、ドライなら3時間～4時間を目安に廃棄しましょう。

賞味期限が切れたフードは与えない

賞味期限はおいしく食べられる期限とは言え、期限切れのフードを愛犬に与えるのはNGです。

たとえ賞味期限内であっても、ドライフードならできれば開封後1ヶ月以内には使い切りましょう。

酸化したドライフードは風味が落ちて愛犬の食いつきが悪くなるのはもちろん、酸化した脂質が肝臓に負担をかけ、健康に悪影響を与えます。

ウェットフードは開封したらすぐ1食分ずつ密閉容器に入れたりラップに包むなどして冷蔵保存や冷凍保存し、2～3日以内で食べきるようにします。与えるときにレンジなどで温めましょう。

特にナチュラルフードやオーガニックフードは保存料が控えめな場合が多いので、早めに使い切ることをおすすめします。

プレミアムドッグフードは愛犬の健康を第一に考えて検討を

プレミアムチケットやプレミアムブランドなどというように、プレミアムという言葉が付くと何となく特別感があって良いイメージがありますね。

ただし、プレミアムドッグフードは単に高級感があるだけではなく、原材料の厳選や食物アレルギーへの配慮など、コンセプトが明確です。

愛犬の健康を第一に考え、愛犬の体質や嗜好性に合っているかどうかよく検討してから選ぶことをおすすめします。

また健康に配慮しているとは言え、プレミアムドッグフードは食事療法食ではありません。

療法食が必要な愛犬は獣医師の指示に従いましょう。

プレミアムドッグフードのよくある質問

プレミアムドッグフードの購入にあたって気になるポイントや疑問に思うことなど、よくある質問としてまとめました。

愛犬にプレミアムドッグフードを選ぶときの参考になさってください。

プレミアムドッグフードは市販でも販売している？

最近では、プレミアムドッグフードもさまざまな種類がネット通販などで扱われるようになり、手軽に購入できるようになりました。

ホームセンターやペットフード専門店でも入手できますが、取り扱うメーカーが限られている場合が多いので、あらかじめ電話で確認したほうが良いでしょう。

また、動物病院専用のプレミアムドッグフードもあるようですので、愛犬のかかりつけ医に尋ねてみるのも良いかもしれません。

プレミアムドッグフードは国産の方が安全？

イギリス、フランス、ドイツ、オランダ、スイス、オーストリア、スウェーデン、ギリシャ、ニュージーランド、オーストラリア、カナダ、アメリカ合衆国…。

以上の国々は動物愛護法などが整備され、動物の生きる権利が尊重されているペット先進国として知られています。

ペットフードに関しても厳しい基準を設けている国が多く、例えばヨーロッパではFEDIAF（欧州ペットフード工業連合会）がガイドラインを定めています。

アメリカ合衆国でもAAFCO（全米飼料検査官協会）が、ペットフードの栄養基準やラベル表示などに関する厳密なルールを設定しています。

日本のペットフードの総合栄養食もこのAAFCOの基準を元にしていますので、愛犬に安心して選べるフード原産国は国産以外にも多々あります。

プレミアムドッグフードはシニア犬にも与えていい？

プレミアムドッグフードも一般の総合栄養食同様、ライフステージ別に分類されているものがたくさんあります。

「中高齢犬用」「シニア期」「7歳以上」あるいは「オールステージ」「全年齢対応」といった表示のあるプレミアムドッグフードならシニア犬にもOKです。

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